博多人形– tag –

博多織や博多人形など福岡・博多の伝統的工芸品の今と昔、そして未来を伝える施設、はかた伝統工芸館が、4月28日（水）13時に福岡市博物館2階に移転し、新たな装いで開館いたします。

博多人形の伝統工芸士、梶原正二さん（68）が粘土で作ったハマグリの貝殻の内側に、源氏物語全54帖の場面を一つ一つ描いた「貝絵」を完成させた。

博多人形師の若手5人が動物を題材にした作品展を、はかた伝統工芸館（福岡市博多区上川端町）で開いている。

博多人形作家の二代西頭（にしとう）哲三郎さん（71）＝福岡市＝は創作50年目を記念して、娘で染色作家の岡田真美子さん（38）＝佐賀市＝との親子展を佐賀市城内のNHK佐賀放送局ギャラリーで開いている。

2019年8月8日（木）～8月13日（火）10:00～18:00（最終日は17時まで・入館は17時半まで）、はかた伝統工芸館 1階（櫛田神社横：福岡市博多区上川端町6-1）にて、「第五界博多人形妖怪展」が開催されます。入館無料。

新横浜プリンスホテルでは、福岡の伝統文化に触れる「ランチブッフェ付き 博多人形絵付け体験」を2019年8月18日（日）に開催いたします。

博多人形の作品展が鹿島市浜町の肥前浜宿で開かれている。和装の美人や歌舞伎役者、愛らしい童など伝統工芸士の二代西頭哲三郎さん（70）＝福岡市＝が手掛けた約100点の作品が並ぶ。18日まで。