紅葉の京都で、景色と一緒にお気に入りの器も持ち帰る。東福寺〜泉涌寺の「窯元もみじまつり」は、作家や窯元のある町を歩きながら、暮らしに迎える一枚を探せる陶器市です。
2026年は11月21・22・23・28・29日の5日間。器探しに加え、作家のぐい呑で地酒を楽しむ催しや、ろくろの陶芸体験も案内されています。買う、使う、つくる。それぞれの入り口から、京都のやきものを楽しんでみませんか。
選んだぐい呑で地酒を味わい、その器を持ち帰る
器を眺めるだけでなく、実際に使う楽しみも用意されています。公式サイトが案内する利き酒企画は、作家・窯元がこの催しのために用意したぐい呑を選び、京都の地酒を3杯まで楽しめるもの。料金は1,000円で、使ったぐい呑を持ち帰れます。
酒器は、持ちやすさや口に運ぶときの感覚も気になるもの。気に入った一つをその場で使う体験は、棚に並ぶ姿からは想像しきれない魅力を知るきっかけになりそうです。飲酒は20歳以上が対象で、運転する方は参加できません。公共交通機関を使う計画にしましょう。
ろくろでつくる器は、旅のあとに届く楽しみに
陶芸体験は約15分。作家が希望を聞き、実演を交えながら案内する内容で、焼き上がりは約2か月後、送料着払いで自宅に届く予定です。買った器と、自分でつくった器。その二つを食卓で使う日を想像しながら参加するのも楽しそうです。
10月29日の確認時点では予約開始待ちの案内でした。体験料金や受付方法は、窯元もみじまつり公式サイトの更新をご確認ください。
一度歩いてから戻る、器選びの楽しみ
町に広がる陶器市では、最初に気になった品を見つけても、一度ほかの店を巡ってみると自分の好みがはっきりしてきます。忘れないよう窯元名を控え、写真を撮る場合はお店の許可を得ましょう。一点物などは売り切れることも考え、迷ったときは取り置きの可否をその場で尋ねてみてください。
開催日は連続ではなく、2週に分かれた5日間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月21・22・23・28・29日 |
| 時間 | 10:00〜16:30 |
| 会場 | 京都・東福寺〜泉涌寺の窯元一帯 |
| 雨天時 | 雨天決行 |
| 電車 | JR・京阪「東福寺駅」から徒歩約10分 |
| バス | 市バス「泉涌寺道」から徒歩約5分 |
日程は窯元もみじまつり公式サイト、アクセスは京都市観光協会の案内に基づきます。11月24〜27日は開催日に含まれないため、ご注意ください。
窯元の町で、自分の食卓に合う器を探す
器を選ぶときは、まず用途を一つ決めると見比べやすくなります。朝のお茶に使うもの、取り皿として使うもの、料理を盛る主役の一枚など、いつもの食卓を思い浮かべてみてください。
手に取れる品はお店の方に確認したうえで、重さや縁の形、高台の安定感も見てみましょう。電子レンジ・食洗機への対応は品ごとに異なるため、購入時の確認がおすすめです。
陶芸体験の予約案内もチェック
公式サイトには、ろくろを使う陶芸体験の案内も掲載されています。10月29日の確認時点では予約開始を待つ案内となっているため、参加を希望する場合は更新情報をご確認ください。
会場は住宅地に広がっています。歩きやすい靴と持ち帰り用の袋を用意し、近隣の暮らしに配慮しながら巡りましょう。主催者も公共交通機関での来場を案内しています。
※開催情報は2026年10月29日に公式発表を確認したものです。変更される場合があるため、お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
