2019年6月– date –
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伝統技術で古墳型のお香立て 山月工房
山月工房(大阪府和泉市)はガラス工芸の伝統技術で古墳をかたどったお香立てを開発、お香とセットで発売した。和泉国(現在の堺市以南)に高麗から伝わったとされる「和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)」の製造技術を応用。 -
工芸と食のWEBメディア「COLE(コール)」をリリース
本メディアは、「工芸品を日常生活に」を会社ビジョンに 日本国内各地の工芸と食に関連するイベント、作家や窯元、メーカー等を記事や動画で紹介。そして食とのコンテンツを企画から制作、発信します。日々の食生活と共に工芸品を取り入れることで、人々が心の豊かな暮らしをできることを提案するサイトです。 -
有松絞りの職人たちが作る、オシャレな「乳幼児用スタイ」が誕生!
有松絞商工協同組合と、伝統工芸の魅力を世代や国を超えて伝えるデザイン集団『ツグモノ』がコラボレーションし、お子さまの“はじめての伝統工芸”にピッタリのアイテムを開発しました。 -
日本伝統工芸 つまみ細工講座 愛知県豊田市
2019年6月14日(金)13時~15時に、猿投棒の手ふれあい広場・棒の手会館でちりめん生地でブローチを作成を行います。先着15名様。参加費は2,000円。 -
2019新作八女盆提灯展が開催
国指定伝統的工芸品八女提灯の展示会。八女提灯協同組合会員が一堂に集合。各社自慢の作品が勢揃いしますので、お店選びの参考にできます。入場無料。 -
はかた伝統工芸館 6月・7月のイベント情報
福岡・博多に縁のある伝統工芸品の優れた作品たちを展示・紹介する「はかた伝統工芸館」では、培われてきた職人技のすばらしさをみなさまに身近に感じていただけるイベントを開催しております。 -
日本唯一のセルロイド人形職人~作り続ける「ミーコ」の魅力とは
童謡「青い眼の人形」の歌詞にも出て来る「セルロイド」。いまはほとんど見掛けなくなったセルロイド人形を、日本でたった1人、いまも作り続けている職人さんがいます。背景には、お父さんから受け継いだ熱い思いがありました。 -
多久市で「職人たちの集い」 きょうまで 個性豊か器や包丁、革製品
唐津焼や包丁、漆、革製品などを手掛ける職人9人による展覧会「職人たちの集い」が1日、多久市多久町の五反林(ごたんばやし)窯で始まった。木々に囲まれた工房や庭に個性豊かな作品が並ぶ。2日まで。 -
伝統工芸士に学ぶ堺の伝統地場産業「注染」のお話と絞り染め体験
伝統地場産注染は職人さんの熟練の技によって、さまざまな工程が行われます。伝統工芸士の方から抽選について学び、注染と同じ染料を使って、手ぬぐいを絞り染めし、オリジナル手ぬぐいを作っていただきます。 -
巧みな技「自然」表現の染織優品 日本伝統工芸展岡山会場2日まで
第一線で活躍する染織作家の新作をそろえ、岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開催中の「第53回日本伝統工芸染織展」岡山会場は2日限り。31日も和服姿の女性らが次々に訪れ、友禅や紬(つむぎ)織の着物、刺しゅうが施された帯など計77点の多彩な表情を楽しんでいた。