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紙布の帯、伝統継ぐ 高知の呉服店が考案、商品化 素朴な風合い魅力 /高知
土佐和紙の糸を使った「紙布」の帯が完成した。素朴な風合いが魅力で、高知の雄大な海と大地をイメージした藍色と茶色に染められている。 -
江戸小紋職人の藍田愛郎さん 日本伝統工芸染織展で奨励賞
第53回日本伝統工芸染織展(日本工芸会など主催)で、江戸小紋職人の藍田愛郎さん(41)=群馬県高崎市足門町=が奨励賞に輝いた。 -
紙幣の彫刻師、迫る出番 「現金大国」支える職人技
政府・日銀は2024年度に新しい1万円、5千円、千円の紙幣を流通させる。3次元(3D)のホログラムといった最新の偽造防止技術を採用するが、大本の原版は国立印刷局の専門職員が手作業で彫る。ほぼ20年に1度しかない紙幣刷新のために、技術を毎日磨き続けている。「現金大国」を陰から支える職人芸に迫った。 -
「結の精神」海外職人が体験 白川村で茅葺き実演
「国際茅葺(かやぶ)き会議日本大会」が開かれている岐阜県大野郡白川村で19日、世界7カ国の茅葺き職人が合掌家屋の屋根の葺き替えを行い、互いに協力し合う「結(ゆい)の精神」に触れた。 -
静岡)黄綬褒章の新貝さん ふとん作り一筋36年
静岡市清水区興津清見寺町の布団職人新貝(しんがい)晃一郎さん(54)には、模範となる経営者や職人をたたえる黄綬褒章が贈られる。88年続く「新貝ふとん店」の3代目。高校卒業から36年間、布団をつくり続けてきた。 -
来民うちわ作り盛ん
独特の味わいで知られる県の伝統工芸品『来民うちわ』の産地として知られる山鹿市の工房でうちわ作りが盛んに行われています。 -
雄勝硯、後継に光 新卒2人が組合へ就職 「伝統守りたい」
石巻市雄勝町の「雄勝硯(すずり)生産販売協同組合」に今春、新卒の遠藤耀一さん(22)=石巻市小船越=と、及川好さん(18)=登米市米山町=が就職した。 -
和紙の原料「楮」植栽 いわき・上遠野中生、卒業証書に
上遠野中の1年生27人は16日、いわき市の同校敷地内で、地域の伝統工芸品「遠野和紙」の原料となる楮(こうぞ)の苗植えと、トロロアオイの種まきを行った。 -
プロも愛用 沖縄の伝統工芸が光るスポーツ用品 ウエットスーツ・ゴルフバッグ・リュックなどなど
首里織や紅型などの伝統工芸品を取り入れた県産のスポーツ用品が、増えている。ウエットスーツ、ゴルフバッグなどのゴルフ用品、普段着にも使えるポロシャツ、リュックサックなど、幅広い。贈答用の需要があるほか、こだわりを求めるスポーツマンらにも人気だ。 -
あなたの才能で伝統工芸をアップデート!令和を切り拓く地域おこし協力隊を募集。花巻市2019年度地域おこし協力隊採用サイト「二刀流採用」開設
副業歓迎!エンジニアやデザイナーなど専門職×伝統工芸にチャレンジしませんか?地域おこし協力隊インターンも同時募集開始!