2019年11月– date –
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職人さんから伝統工芸のきものを仕入れ、たくさんの方に「本物のきもの体験」をしてもらいたい!~「わたしの和だんす」がクラファン開始~
普段に気軽に着られる着物と帯等の月額定額制レンタルサービスを提供しています。 今回「わたしの和だんす」では、職人さんが作る伝統技術の着物を仕入れて、 よりたくさんの方に本物の着物を皆様に体験していただきたいと思い、 クラウドファンディングを開始します。 -
郷土息づく技発信 滝沢・伝統的工芸品全国大会
全国の伝統工芸品が一堂に会する第36回伝統的工芸品月間国民会議全国大会(KOUGEI EXPO IN IWATE、県伝統的工芸品月間推進協議会など主催)の出展イベントは3日、滝沢市砂込のアピオで開幕し、延べ約3万人の来場者でにぎわった。 -
縁起が良くデザインもクールな「水引グッズ」、ピンバッジやピアスなど
和風のリボンともいえる「水引」。最近はその独特な形状がデザイン的に高い評価を得ており、新たな使い方を提案するグッズが続々と登場している。 -
特別展「江戸ものづくり列伝」江戸東京博物館で – 5人の名工に焦点、甲冑や蒔絵ほか日本初公開作品も
特別展「江戸ものづくり列伝 -ニッポンの美は職人の技と心に宿る-」が、江戸東京博物館で開催。会期は、2020年2月8日(土)から4月5日(日)まで。 -
【秋の褒章・群馬】黄綬褒章 「高崎だるま」大門屋物産社長 中田純一さん
政府は秋の褒章受章者を3日付で発令する。群馬県内からは黄綬褒章7人、藍綬褒章6人の計13人の受章が決定。縁起物としておなじみの「高崎だるま」で知られる玩具製造業の大門屋物産社長、中田純一(すみかず)さん(67)=高崎市=は黄綬褒章に選ばれた。 -
創業の地 花巻に藍込め 染屋たきうら、110周年感謝祭
盛岡市繋の盛岡手づくり村内に工房を構える萬(よろず)染め物業・染屋たきうら(滝浦麻理夫社長)は1~4日、同社が経営する花巻市石鳥谷町好地の「shop和藍(わらん)」で創業110周年記念大感謝祭を開く。 -
ものづくりの裏側を体感できる4日間!「オープンファクトリー五感市」開催
岩手県県南地域の3市町(奥州市・平泉町・一関市)において、地元を代表する事業者が一斉に工場・工房を開放し、伝統工芸や食産業といったものづくりの現場を実際に見学・体験してもらうイベント「オープンファクトリー五感市」を開催します。 -
東京“モノづくりの街”発信 荒川区がブランド創設、大田区は工芸展
東京都23区で、中小企業や職人が集積するモノづくりの街をアピールする動きが活発化している。荒川区は区内企業が持つモノづくりの魅力を発信するため、新たなモノづくりブランド「ARa!kawa」を創設。 -
安らぎの手仕事173点 県伝統工芸館でくらしの工芸展開幕
暮らしに安らぎやぬくもり、楽しさを与える生活工芸品を募る「第37回くらしの工芸展2019」の入賞、入選作を紹介する作品展が29日、熊本市中央区の県伝統工芸館で始まった。 -
首里城に琉球容器復元 大館の曲げわっぱ伝統工芸士「残念」
31日未明に火災に遭った那覇市の首里城には、秋田県大館市の曲げわっぱ伝統工芸士・栗盛俊二さん(71)が復元した琉球王国時代の工芸品が所蔵されていた。「苦心して制作した品が灰になってしまったとすれば、残念でならない」と栗盛さんは嘆く。