2019年– date –
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イベント情報
花ござの技を現代風に 博多区で柳川「イ草」新作展
カラフルな色使いで知られる柳川の花ござの技術を現代的にアレンジした「柳川『イ草』夏の新作展」が30日、福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で始まった。博多織の手織り職人が絹とイ草を合わせて織ったランチョンマットなども展示されている。入場無料。6月4日まで。 -
ニュース
スタイリスト・河井真奈さん、南青山にセレクト店「futo」 ギフトテーマに商品集積
スタイリストの河井真奈さんが手掛けるセレクトショップ「Gift Concierge futo 南青山shop」が6月4日、南青山・骨董(こっとう)通り近くにオープンする。経営は河井さん夫婦の会社「インターラクト」。 -
ニュース
もなか皮作り 伝統の職人技 高崎郷土史会員が見学
高崎郷土史会(中村尚雄会長)は、もなかの皮を製造する美濃屋商店(高崎市九蔵町)を訪れ、会員14人が明治時代から続く伝統の職人技を学んだ。 -
ものづくり×テクノロジー
電通とISID、職人の能力をAIで継承する「プロジェクト 匠テック」を開始
電通とISID、職人の能力をAIで継承する「プロジェクト 匠テック」を開始。 ― 双日と共同で、マグロの品質判定を行う画像解析AI「TUNA SCOPE™」を開発 ― -
イベント情報
石川の伝統工芸展開幕 めいてつ・エムザ
第60回記念石川の伝統工芸展(日本工芸会、同石川支部、本社主催)は29日、金沢市のめいてつ・エムザ8階催事場で開幕した。新たな表現に挑む157点が公開され、出品作家は1959(昭和34)年に始まる展覧会を令和に引き継ぐ決意を新たにした。 -
ニュース
あおげば涼し令和の夏
夏本番を思わせる暑さが続く中、京都の伝統工芸品「京うちわ」の生産が、京都市山科区の「塩見団扇(しおみだんせん)」で最盛期を迎えている。 -
ニュース
東京五輪の大会公式商品に 仙北・冨岡商店の樺細工ブローチ
来年開催の東京五輪・パラリンピックの大会公式商品として、秋田県の樺(かば)細工のブローチが30日に発売される。大会エンブレムをデザインに取り入れた。全国の工芸品を公式ライセンス商品にする「伝統工芸品コレクション」の第2弾。 -
ニュース
手織り佐賀錦に挑戦 担い手育成へ、初心者講習会
200年以上続く伝統工芸品「手織り佐賀錦」の担い手を育てる佐賀錦振興協議会の初心者講習会が28日、佐賀市松原の旧福田家で開講した。参加者たちは細かな手作業に戸惑いながら、集中して織機に向かっていた。 -
イベント情報
工芸作家8人の饗宴
日本の工芸は、長い歴史と伝統、技術により受け継がれてきました。それは、いままでもこれからも変わることはありません。工芸作家は、常に独創性を見出すために日々切磋琢磨し続けています。その積み重ねによって、工芸作家一人ひとりの可能性がふくらみ、個性的な作品が生み出されます。 -
イベント情報
石川の伝統工芸展、29日開幕 第60回記念大賞に南さん
第60回記念石川の伝統工芸展(日本工芸会、同石川支部、北國新聞社主催)の作品審査が28日行われ、第60回を記念した大賞には、南繁正さん(67)=能美市=の陶芸「鉢笹(はちささ)」が輝いた。