瀬戸内ハンドメイドマルシェ実行委員会(東京都港区/代表:堤田 和久)は、全国のものづくり市民が自ら制作したハンドメイド作品を展示・販売するイベント「瀬戸内ハンドメイドマルシェ」をアイテムえひめ(愛媛県松山市)で6/29(土)・30(日)に開催します。なお、「瀬戸内ハンドメイドマルシェ」は2013年から神奈川県横浜市で毎年開催している「ヨコハマハンドメイドマルシェ」の姉妹イベントとして、四国地方における初の開催となります。
イベント概要
名称 : 瀬戸内ハンドメイドマルシェ
内容 : 全国のものづくり市民によるハンドメイド作品や手作りフードの
展示・販売、10種類のハンドメイド体験教室 等
日程 : 2019年6月29日(土)・30日(日) 11:00~17:00
会場 : アイテムえひめ 大展示場AB(愛媛県松山市)
出店者数: 約400人
入場料 : 当日券500円、前売券400円(小学生以下は入場無料)
主催 : 瀬戸内ハンドメイドマルシェ実行委員会
CREATORS BANK
URL : https://stu.handmade-marche.jp/
開催目的
瀬戸内ハンドメイドマルシェは「ものづくり市民の作品発表の場の創出」および「作り手・買い手が直接交流するものづくりを軸とした市民マーケットの創出」を目的として開催いたします。
また、“市民が主役”であり、かつ“高い集客力”をもつハンドメイドイベントを開催することで、ボトムアップによるものづくり文化の醸成、ならびに開催都市の地域活性化に寄与することも目指します。
イベントの特徴
<国内最大級のハンドメイドの祭典「ヨコハマハンドメイドマルシェ」が四国初上陸!>
神奈川最大のハンドメイドイベントとして、2013年の初開催からこれまで9回開催しているものづくり市民による出店型イベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ」。昨年5月の開催では、全国から集った2,800人のものづくり市民による様々な手づくり作品が出店され、22,000人を超える方々が来場しました。
瀬戸内ハンドメイドマルシェは同イベントの姉妹イベントとして初の四国開催となります。会場は愛媛県松山市の国際交流施設「アイテムえひめ」。3,100m2の広大な会場にハンドメイドの作り手・買い手が集まり、2日間を通じて“ものづくり”を軸とした交流が広がります。
<北海道から沖縄まで。日本全国400人のものづくり市民が一堂に集結!>
全国各地から集まるものづくり市民による、アクセサリーやインテリア・雑貨、靴・カバン、伝統工芸、ファッションなど、プロの作品と比べても遜色ない個性的・高品質な8,000点以上の手づくり作品が会場を埋め尽くします。また、ケーキやクッキー、パン、ジャム、紅茶など、こだわりの手作りフードも出店され、ここでしか出会えない様々な種類のハンドメイド作品を楽しめます。
<2日間で10種類のハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」開催!>
子供から大人まで、ハンドメイドをしたことがない方でも気軽に参加できる体験教室「マルシェのがっこう」を開催。ものづくり市民が先生となり、アクセサリーからフラワーアレンジ、クラフト、アートまで、世界にひとつ・自分だけのオリジナル作品づくりを体験できます。
体験教室は講座ごとに1,000円~3,000円の参加費で参加することができ、ハンドメイドマルシェにおける「コト消費」コンテンツとして人気のプログラムです。
◆<ご参考> 出店作品およびハンドメイド体験教室のご紹介(一例)
<アクセサリー・ファッション・インテリア・雑貨等のハンドメイド作品>
※byに続く名称は制作者(体験教室の場合は講師)です。