和子が伝統工芸を生かしたウェディングピアスとイヤリングを発売。
伝統工芸を用いたアクセサリーを手掛ける和子WAKO.はこのたび、ウエディングのオーダーピアスとイヤリングを発売。
商品は、あこや真珠がついた2cm角の漆板に、伝統工芸士が蒔絵を施したピアスとイヤリングだ。蒔絵は「七宝」「籠目」「桜」などベーシックラインと着物やドレスの柄を切り抜いた図案を再現したオーダーメイドの2ラインの展開。日本庭園をイメージした桐箱に商品が収められており、そのままインテリアとしても楽しめるという。
2016年に設立した和子WAKO.は、蒔絵のアクセサリーをはじめ、薩摩切子や着物ドレス、刺しゅうなどの伝統工芸を使ったモノ作りを行なっているブランド。結婚式に向けて新郎や新婦へのプレゼントとしても、自分へのご褒美としても、職人たちが一つ一つ丁寧に作り上げたアクセサリーをぜひ手に入れて。