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陶芸に「3D技術」導入! 会津大短期大学部×会津慶山焼職人
会津若松市の会津大短期大学部は、同市の伝統工芸・会津慶山焼の陶工と連携し、陶器製造現場への3Dデジタル技術の導入に取り組んでいる。 -
和紙ブックカバーいかが 染色作家石山さん制作
常総市在住の染色作家石山修さん(73)が、伝統工芸品の西ノ内和紙(常陸大宮市)を素材に植物をモチーフに型染めしたブックカバーを作った。 -
塩田町の鍋野和紙、伝統継承20年 保存会が収穫祭
嬉野市塩田町鍋野地区の伝統工芸品「鍋野和紙」の普及を目指している保存会が、今年で設立20年を迎えた。江戸時代に同地区で広まった鍋野和紙は、昭和30年代に一度途絶えたが、2000年に保存会を立ち上げ復活、今年節目の年を迎えた。 -
陶芸家&イラストレーター エレオノール・ボストロムの人気アイテムが続々登場!
株式会社トンカチはTONKACHI STORE (https://shop.tonkachi.co.jp/)にて、スウェーデン出身のサンフランシスコとストックホルムで創作活動を行う陶芸家・イラストレーターのエレオノール・ボストロムの新作を発売。 -
栃木県芳賀郡益子町の伝統工芸「益子焼」より スター・ウォーズの世界を伝統釉で表現した 益子焼テーブルウェアの登場
株式会社ヒキダシは、伝統工芸「益子焼」の陶器ブランド MASHICO(マシコ)にて、「スター・ウォーズ」シリーズの、5つのプレートアイテムを展開いたします。 -
岐阜和傘、継承へ協会設立 国の伝統的工芸品目指す
岐阜和傘の発展や後継者育成を目的とした一般社団法人「岐阜和傘協会」が13日、設立された。県や岐阜市と共に、国の「伝統的工芸品」などへの指定を目指し、岐阜和傘の魅力の発信やブランド力の向上を図るほか、公募で選んだ職人見習い2人を育てて製作技術の継承にも取り組む。 -
熊本)地元伝統の紙漉きで卒業証書作り
約400年前に手漉(す)き和紙が伝わったといわれる熊本県八代市宮地町の市立宮地小学校で10日、6年生が自分たちの卒業証書に使う和紙を作った。同校では約30年続く伝統行事となっている。 -
浅草靴職人による着物・帯のオーダーメイド本格スニーカー 海外での人気を受けて国内販売を開始
日本橋人形町で「オーダーメイドの靴からはじめる体づくり」がコンセプトのオーダーメイド靴店&Steady(アンド・ステディ)は、着物KIMONO・帯OBIスニーカーを凱旋リリースしました。 -
石川)県立伝統産業工芸館企画展で「牛首紬」
金沢に来て8カ月、様々な伝統工芸に触れてきたが、牛首紬(うしくびつむぎ)は初。「牛首」ってなんだろう、と思いながら、石川県立伝統産業工芸館で開かれている企画展「牛首紬 二頭の蚕が紡ぐ山の文化」を訪れた。 -
深川製磁で仕事始め「くるまおろし」 初の女性ろくろ師も
有田町の深川製磁で7日、仕事始めとなる「くるまおろし」が開かれた。1894(明治27)年の同社創業以来続く新年の恒例行事。