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手しごと企画展で、籠染灯籠(かごぞめとうろう)が登場
今回特別にご紹介できるようになった「籠染灯籠(かごぞめとうろう)」は、埼玉県越谷市で実際に浴衣の柄の藍染で使われていた型を、現代の生活様式で使用できる照明アイテムとしてデザインされたもの。 -
本庄発「本庄絣キャップ」 米国発祥のストリートファッションと伝統工芸が融合
本庄の「ワンダーファブリック」(本庄市柏1)が黒澤織物(山王堂)の絹織物を使った「本庄絣(かすり)キャップ」を発売して3カ月が過ぎた。 -
豪華オリーブ油できた!! 高浜焼×フィアット 天草特産コラボ作品完成
イタリアの自動車メーカー、フィアットと高浜焼寿芳窯(熊本県天草市)、天草オリーブ園(同)が共同でオリジナルのオリーブオイルを制作し、19日、同園で披露した。 -
和歌山)紀州漆器に新たな価値を 若手ら新たな魅力発信
和歌山県海南市の伝統工芸品「紀州漆器」。職人の高齢化や漆器離れなどにより産業がしぼんでいく中、この工芸品を生かして市や若手職人らが地域活性化や新たな価値の創出に取り組んでいる。 -
タコやメジロをモチーフ 「下浦土玩具」全国区へ 素焼きの素朴さに脚光 熊本県天草市
天草の伝統工芸「天草土[どろ]人形」をモチーフにした新作品「下浦土玩具」が、脚光を浴びている。無印良品(東京)の福袋「福缶」に昨年採用されたことをきっかけに、全国から注文が相次いでいるという。 -
アイヌ工芸品、アパレル大手ビームスで販売
釧路市阿寒湖温泉地区でアイヌ民族文化の伝統を受け継ぐ工芸品作家らが製作した雑貨や衣料品が10月中旬、セレクトショップ大手ビームス(東京・渋谷)の首都圏の主力店舗で販売開始する。 -
英語で伝えたいクールな若狭の工芸 職人グループがパンフ作製を計画
福井県若狭地域の伝統工芸などを組み合わせ新たな工芸品の開発に取り組んでいる職人グループ「若狭の空と海とものづくり」は、インバウンド(訪日外国人客)向けの外国語表記の商品紹介パンフレットや、店の看板を作る計画を立てている。 -
なぜ「designshop」は伝統工芸品を売り続けることができるのか?
ライフスタイルの多様化によって、消費者は新しくて機能的な製品ばかりでなく、伝統工芸品やデザイン性の高い製品にも注目しています。そんな伝統工芸品やデザイン製品を含め、シンプルで長く使えるアイテムを多数取り扱っている「designshop」のオーナー・森博さんが、20年に渡って得た店舗運営の知見や商品開発について語ってくれました。 -
「星野リゾート 青森屋」青森県における馬とトウモロコシの資源循環を 再現する取り組み「きみがらプロジェクト」開始
青森県の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、「きみがらプロジェクト」を開始します。本プロジェクトでは、ホテルの敷地内で、青森県でかつて行われていた馬耕を復活させ、馬の飼料となるトウモロコシを生産します。 -
「ドラえもん」浮世絵シリーズ新作限定予約販売開始!
ゴッホも模写したと言われる広重の最⾼傑作「⼤はしあたけの⼣⽴」にドラえもん登場!10⽉7⽇(⽉)12:00より限定300部予約開始。