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山笠の活気「博多おきあげ」で はかた伝統工芸館
博多祇園山笠(7月1~15日)に向け、伝統工芸「博多おきあげ」で山笠の活気を表現した企画展が福岡市博多区のはかた伝統工芸館で開かれている。7月3日まで。入場無料。 -
上質な「メイド・イン・ジャパン」を手頃な価格帯でお届けするギフトサービス
地方の特産品をギフトとして活性化することで日本のモノづくりの素晴らしさの発信を目指すベンチャ ー通販企業、株式会社 GAIKENは、地方の特産品や、まだあまり知られていない魅力的な商品を揃えるセレクトショップを運営しています。 -
Knot(ノット)から、777年の伝統と技術が詰め込まれた“博多織ベルト”が登場
日本製時計ブランド“Knot(ノット)”が日本各地の伝統技術と世界の人々を結ぶ“MUSUBUプロジェクト”の第16弾として、777年の歴史を持つ伝統的工芸品である“博多織”のベルトを販売する。 -
石川の伝統工芸品で宿泊施設向けの製品を開発
国内外から訪れる観光客に石川の伝統工芸をもっと知ってもらうために、宿泊施設向けの伝統工芸品が開発されました。今回開発されたのは、宿泊施設で使われる小物やインテリアなどに伝統工芸を取り入れた商品で、各ホテルや旅館のニーズに対応したものとなっています。 -
神山しずくプロジェクトが伊デザインコンペ金賞 スギ間伐材で食器製作
徳島県神山町で地元産のスギ間伐材を使った食器製作などを手掛けているデザイン会社「キネトスコープ」の廣瀬圭治代表(46)=同町神領=が、イタリアの国際デザインコンペティション「ADesignAward(エーダッシュデザイン・アワード)2019」のソーシャルデザイン部門で、第2席の金賞に選ばれた。28日(現地時間)にイタリアで授賞式がある。 -
<仙台いやすこ歩き>(102)箪笥料理/心躍る伊達なもてなし
青葉もりもりの季節。雨上がりの朝、いやすこが目指したのは杜の都の「伊達な食事」だ。仙台駅前からバスで秋保温泉行きに乗り、太白区茂庭の「茂庭荘入口」に降り立った。そこから電話で送迎マイクロバスに来てもらう。車中、「今は緑が美しいですよ。 -
僕は大工、私は左官!! 富山で「こども工務店」家造り体験
家造りの工程を学ぶ「こども工務店」が23日、富山市のグランドプラザで開かれ、建築体験を通じて、子どもたちが職人の技に親しんだ。県内の工務店でつくる実行委員会(前田哲宏実行委員長)が主催し3回目。大工や左官、塗装など9ブースを設け、職人がそれぞれ指導した。 -
かわいい土人形に絵付け 浜田でワークショップ
島根県浜田市の伝統工芸品「長浜人形」と同じ素材や技法で制作した土人形の絵付けに挑戦するワークショップが22日、同市三隅町古市場の石正美術館で開かれた。同町を拠点に活動する土人形作家の福美さん(50)が講師を務め、手ほどきを受けた親子連れらがかわいらしい招き猫を完成させ、手仕事の楽しさを実感した。 -
玉城町 擬革紙でうちわや御朱印帳 伝統工芸復元へ講習会 三重
和紙にしわを付け、革のような風合いと着色を施した「擬革紙(ぎかくし)」を復元、継承する「参宮ブランド 擬革紙の会」は21日、三重県玉城町田丸の旧成瀬邸(玉城まちかど博物館)で講習会を開き、会員12人が擬革紙を使ったうちわや御朱印帳、万華鏡を制作した。 -
出石焼の風鈴作りが最盛期 兵庫
兵庫県豊岡市の出石では、出石焼の技法をいかした風鈴作りが最盛期を迎えている。出石焼独特の土を溶かした材料を型に流し込み、素焼きをしたあと、職人が絵柄を描いていく。そのあと、約1300度の高温で20時間ほど焼けば完成。