2019年5月– date –
-
イベント情報
墨田区伝統工芸保存会作品展 5月31日~6月5日まで開催
墨田区伝統工芸保存会は、昭和53年(1978年)に、都内でいち早く「物作りは文化である」と考える異業種の工芸職人13名が集まり、伝統職人技術の保存、発展、認識向上を目的に発足いたしました。 -
ニュース
手触り、見た目も夏心地 麦わら帽作りピーク 岡山・笠岡
本格的な夏の訪れを前に、岡山県笠岡市で名産の麦わら帽子の生産がピークを迎えている。1897年創業の「石田製帽」では、麦わらで編まれた平らなひも「麦稈真田(ばっかんさなだ)」を職人らがミシンで渦巻き状に縫って形を作り、リボンなどを飾り付ける作業に追われていた。 -
ニュース
樹音を世界へ 伝統工芸の漆塗布 新作完成
オリジナルの木の笛「森のオカリナ樹・音(じゅ・ね)」の制作販売、コンサート企画などに取り組む合同会社「hocco(ホッコ)」(原村)は、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを見据え、海外の人たちに広く樹音を知ってもらおうと、日本の伝統工芸の漆を樹音に塗布し、新たなデザインを完成させた。 -
イベント情報
伝統の技ずらり ふるさと伝統工芸品展が群馬県庁で開幕
県ふるさと伝統工芸品展が30日、県庁県民ホールで始まり、染織品や木工品、竹細工など県指定の伝統工芸品33品目が展示販売されている。3日まで。 -
イベント情報
「大分オーパ」オープン企画に杵築ブランド物産展
杵築市の優れた農産加工品や水産物などを一堂に集めた「杵築ブランド物産展」が、6月1日に大分市中央町のフォーラス跡地に開店する新商業施設「大分オーパ」のオープニング企画の一つに決まった。 -
イベント情報
八戸で「魅惑の大琥珀展」 久慈琥珀を展示販売、新発見の化石レプリカも
久慈琥珀(こはく)博物館(岩手県久慈市)の所蔵品展示や琥珀ジュエリーを販売する「魅惑の大琥珀展」が5月29日から、八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)で開かれている。 -
イベント情報
花ござの技を現代風に 博多区で柳川「イ草」新作展
カラフルな色使いで知られる柳川の花ござの技術を現代的にアレンジした「柳川『イ草』夏の新作展」が30日、福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で始まった。博多織の手織り職人が絹とイ草を合わせて織ったランチョンマットなども展示されている。入場無料。6月4日まで。 -
ニュース
スタイリスト・河井真奈さん、南青山にセレクト店「futo」 ギフトテーマに商品集積
スタイリストの河井真奈さんが手掛けるセレクトショップ「Gift Concierge futo 南青山shop」が6月4日、南青山・骨董(こっとう)通り近くにオープンする。経営は河井さん夫婦の会社「インターラクト」。 -
ニュース
もなか皮作り 伝統の職人技 高崎郷土史会員が見学
高崎郷土史会(中村尚雄会長)は、もなかの皮を製造する美濃屋商店(高崎市九蔵町)を訪れ、会員14人が明治時代から続く伝統の職人技を学んだ。 -
ものづくり×テクノロジー
電通とISID、職人の能力をAIで継承する「プロジェクト 匠テック」を開始
電通とISID、職人の能力をAIで継承する「プロジェクト 匠テック」を開始。 ― 双日と共同で、マグロの品質判定を行う画像解析AI「TUNA SCOPE™」を開発 ―