2019年– date –
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職人紹介
日本唯一のセルロイド人形職人~作り続ける「ミーコ」の魅力とは
童謡「青い眼の人形」の歌詞にも出て来る「セルロイド」。いまはほとんど見掛けなくなったセルロイド人形を、日本でたった1人、いまも作り続けている職人さんがいます。背景には、お父さんから受け継いだ熱い思いがありました。 -
イベント情報
多久市で「職人たちの集い」 きょうまで 個性豊か器や包丁、革製品
唐津焼や包丁、漆、革製品などを手掛ける職人9人による展覧会「職人たちの集い」が1日、多久市多久町の五反林(ごたんばやし)窯で始まった。木々に囲まれた工房や庭に個性豊かな作品が並ぶ。2日まで。 -
イベント情報
伝統工芸士に学ぶ堺の伝統地場産業「注染」のお話と絞り染め体験
伝統地場産注染は職人さんの熟練の技によって、さまざまな工程が行われます。伝統工芸士の方から抽選について学び、注染と同じ染料を使って、手ぬぐいを絞り染めし、オリジナル手ぬぐいを作っていただきます。 -
イベント情報
巧みな技「自然」表現の染織優品 日本伝統工芸展岡山会場2日まで
第一線で活躍する染織作家の新作をそろえ、岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開催中の「第53回日本伝統工芸染織展」岡山会場は2日限り。31日も和服姿の女性らが次々に訪れ、友禅や紬(つむぎ)織の着物、刺しゅうが施された帯など計77点の多彩な表情を楽しんでいた。 -
イベント情報
墨田区伝統工芸保存会作品展 5月31日~6月5日まで開催
墨田区伝統工芸保存会は、昭和53年(1978年)に、都内でいち早く「物作りは文化である」と考える異業種の工芸職人13名が集まり、伝統職人技術の保存、発展、認識向上を目的に発足いたしました。 -
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手触り、見た目も夏心地 麦わら帽作りピーク 岡山・笠岡
本格的な夏の訪れを前に、岡山県笠岡市で名産の麦わら帽子の生産がピークを迎えている。1897年創業の「石田製帽」では、麦わらで編まれた平らなひも「麦稈真田(ばっかんさなだ)」を職人らがミシンで渦巻き状に縫って形を作り、リボンなどを飾り付ける作業に追われていた。 -
ニュース
樹音を世界へ 伝統工芸の漆塗布 新作完成
オリジナルの木の笛「森のオカリナ樹・音(じゅ・ね)」の制作販売、コンサート企画などに取り組む合同会社「hocco(ホッコ)」(原村)は、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを見据え、海外の人たちに広く樹音を知ってもらおうと、日本の伝統工芸の漆を樹音に塗布し、新たなデザインを完成させた。 -
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伝統の技ずらり ふるさと伝統工芸品展が群馬県庁で開幕
県ふるさと伝統工芸品展が30日、県庁県民ホールで始まり、染織品や木工品、竹細工など県指定の伝統工芸品33品目が展示販売されている。3日まで。 -
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「大分オーパ」オープン企画に杵築ブランド物産展
杵築市の優れた農産加工品や水産物などを一堂に集めた「杵築ブランド物産展」が、6月1日に大分市中央町のフォーラス跡地に開店する新商業施設「大分オーパ」のオープニング企画の一つに決まった。 -
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八戸で「魅惑の大琥珀展」 久慈琥珀を展示販売、新発見の化石レプリカも
久慈琥珀(こはく)博物館(岩手県久慈市)の所蔵品展示や琥珀ジュエリーを販売する「魅惑の大琥珀展」が5月29日から、八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)で開かれている。