2019年– date –
-
関東地方
岩槻人形
愛らしくも華やかで美しい姿 自然豊かな城下町で生まれた人形作りの文化 -
ニュース
鬼子母神堂で買える郷土玩具「すすきみみずく」、その消滅危機を食い止める人たちがいた
東京の郷土玩具について調べている際、インターネットで何十年ぶりにすすきみみずくの写真を目にした記者。しかし、記憶にあるものとは雰囲気が異なったため、調べてみると、最後の職人だった音羽家の岡本冨見さんが2010(平成22)年に廃業していたことが分かりました。 -
ニュース
金山焼 陶芸教室講師が新工房で活動本格化
青森県五所川原市の津軽金山焼で陶芸教室の講師を務めていた陶芸家・中鉢(ちゅうばち)徹さん(50)が2018年に独立、自らの工房を構えて本格的な活動を始めた。 -
イベント情報
東京タワーの鉄骨で、何やら作業をする人が・・!?
東京タワーは、ただいま5年に1度の塔体塗装工事の真っ只中です。工事は営業終了後の23時以降から翌朝7時頃まで、塗装職人の皆さんが「ハケ」を使って手作業で実施しています。 -
ニュース
【令和を築く たゆまぬ歩み】(中)陶磁器の里 伝統の今をご視察
伝統工芸品が外交の場にアクセントを加えることがある。4月26日、日米首脳会談後の夕食会で、安倍昭恵首相夫人が、メラニア大統領夫人に誕生日のプレゼントを贈った。長崎県波佐見(はさみ)町のマルヒロが手がけた、波佐見焼の茶香炉だった。 -
ニュース
米問屋と和菓子職人の夫婦が新商品/南蛮味噌とチップス好評
青森県七戸町の米穀卸売業「三栄流通」は、県産米や町内産の作物を使った新商品「麹(こうじ)のとりこ」と「とりこめチップス」を開発した。 -
イベント情報
1000分の1ミリ競う 伊那で全国削ろう会
かんなで木材を削る技術を競う「第35回全国削ろう会信州伊那大会」は11、12の両日、伊那市西町のエレコム・ロジテックアリーナと市防災コミュニティセンターで開く。 -
ニュース
懐かしの柳月帯広駅前店 菓子職人が再現 音更の店舗に展示
菓子製造販売「柳月」の菓子職人今西勝彦さん(74)らが4カ月ほどかけて菓子で再現した帯広駅前店が、人気を集めている。 -
ニュース
斬新、ジャケットに直接こぎん刺し
洋服やアクセサリーを手掛けるブランド「matohu(まとう)」(東京)が、こぎん刺しなどの津軽の伝統工芸を題材にデザインしたコレクションを発表し注目を集めている。 -
イベント情報
宮古の織物展が開幕/市伝統工芸品セ
第5回宮古の織物展「すだ~すぬぬと島の工芸市」(主催・同実行委員会)が3日、上野野原の市伝統工芸品センターで開幕した。