青森県五所川原市の津軽金山焼で陶芸教室の講師を務めていた陶芸家・中鉢(ちゅうばち)徹さん(50)が2018年に独立、自らの工房を構えて本格的な活動を始めた。
同窯から独立し、金山地区で作陶を続けるのは中鉢さんが初めて。津軽金山焼の窯元松宮亮二さんが抱く焼き物の産地づくりの夢に共感し「自分が最初の一歩になれば」と意欲を見せる。
青森県五所川原市の津軽金山焼で陶芸教室の講師を務めていた陶芸家・中鉢(ちゅうばち)徹さん(50)が2018年に独立、自らの工房を構えて本格的な活動を始めた。
同窯から独立し、金山地区で作陶を続けるのは中鉢さんが初めて。津軽金山焼の窯元松宮亮二さんが抱く焼き物の産地づくりの夢に共感し「自分が最初の一歩になれば」と意欲を見せる。