触らずに防ぐ!コロナ対策用ファッションガジェットFINGER HOOKが発売。新潟の伝統工芸がクリスマスのギフトに!

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伝統工芸×機能性×デザインを活かしたファッションガジェットFINGER HOOK(フィンガーフック)が全国発売。

(株)GPWと鍛工舎は、物に直接ふれずに社会生活を送れる新しい概念のガジェット”FINGER HOOK”を全国発売する。新潟県燕市の伝統工芸”鎚起銅器”製法で作られた職人こだわりの逸品。抗ウィルス性の高い純銅製で出来ており、クリスマスの季節、気遣いのあるギフトとして、ご自身の安心安全に、大切な方へのギフトとして注目の商品となっている。

伝統工芸×機能性×デザインを活かしたファッションガジェットFINGER HOOK(フィンガーフック)が全国発売。
コロナ禍の今、手で直接物にふれることを防ぐ、新しいタイプのガジェットが職人の町、新潟県燕市から誕生。
この時期、気遣いのあるギフトとして人気を集めている。

すぐれた抗菌・抗ウィルス性を発揮する“純銅製”で造られており、電車やバスの吊革、公共機関のドアノブ、エレベーターのボタン、タッチパネル、トイレの内鍵に手で直接ふれる事を防ぐ。厚さ4ミリの純銅製で出来ており、重い扉にも対応する頑丈な造りとなっている。

本プロダクツの特長は、新潟の伝統工芸“鎚起銅器”の技法を活かした職人の技を感じる仕上がりにある。鎚起銅器とは1枚の銅板をハンマーで叩いて日用品や芸術品を作る技法で、江戸中期から始まった新潟県燕市の伝統工芸。

美しい槌目(表面)は使いこむほど艶を増していく、日本を代表する工芸品。世界中で行われている金属を叩いて成形するハンマーワーク技法の最高峰の技術として、近年は海外の美術愛好家を魅了している。
伝統工芸の意匠とファッション性をMIX、新しい時代のプロダクツに仕上げたのが本商品“FINGER HOOK”となる。

製造は、新潟県燕市の職人集団“鍛工舎”代表を務める鍛金職人“渡邉和也”氏。企画・デザイン監修は新潟の音楽レーベル (株)Grand Pacific Work代表の曽根幹氏によるコラボレーション。二人は新世代楽器“ハンドパン”の製造にも着手しており、音楽レーベルの感性と伝統工芸の匠がタッグを組んだ新業態。コロナ渦の中、機能性の高い道具として世の中の役に立ち、かつ身につけたくなる様なデザイン性の高いプロダクツを新潟の伝統工芸の技法で皆様に届けたい。という二人の想いからプロジェクトをスタート。今年4月から試作と実証テストを繰り返し出来上がった。

特徴的な機能として、本体に5ミリの溝を空け、トイレの内鍵を触らずに挟み込んで開閉出来る機能、鞄フックとして机に釣り下げ地面への接触を防ぐ事を可能にしている。
商品は2パターン4種類
ハンマーワークダブル/シングル ¥8,700 /¥6,700(税別)  ダブル/シングル ¥4,700/¥3,700(税別)

先行販売している東京・新潟のセレクトショップでは、コロナ禍のなか気遣いのあるギフトとして人気を博しており、今回FINGER HOOK公式サイトでの販売をスタートさせる。
クリスマスの季節、ご自身の安心・安全に、パートナーやご両親など大切な方へのギフトとしてお勧めのアイテムとなっている。

FINGER HOOK WEBサイト:http://fingerhook.net/

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