独特の味わいで知られる県の伝統工芸品『来民うちわ』の産地として知られる山鹿市の工房でうちわ作りが盛んに行われています。
400年ほど前に四国から伝わったとされ、創業130年を迎える山鹿市鹿本町の栗川商店では、職人たちが竹の骨組みにノリを塗って和紙を貼り、強度と防虫効果を高めるため柿渋を塗って乾燥させ完成させます。
9月中旬までに約3万本作るということです。
独特の味わいで知られる県の伝統工芸品『来民うちわ』の産地として知られる山鹿市の工房でうちわ作りが盛んに行われています。
400年ほど前に四国から伝わったとされ、創業130年を迎える山鹿市鹿本町の栗川商店では、職人たちが竹の骨組みにノリを塗って和紙を貼り、強度と防虫効果を高めるため柿渋を塗って乾燥させ完成させます。
9月中旬までに約3万本作るということです。