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イベント情報
はかた伝統工芸館 6月・7月のイベント情報
福岡・博多に縁のある伝統工芸品の優れた作品たちを展示・紹介する「はかた伝統工芸館」では、培われてきた職人技のすばらしさをみなさまに身近に感じていただけるイベントを開催しております。 -
職人紹介
日本唯一のセルロイド人形職人~作り続ける「ミーコ」の魅力とは
童謡「青い眼の人形」の歌詞にも出て来る「セルロイド」。いまはほとんど見掛けなくなったセルロイド人形を、日本でたった1人、いまも作り続けている職人さんがいます。背景には、お父さんから受け継いだ熱い思いがありました。 -
イベント情報
多久市で「職人たちの集い」 きょうまで 個性豊か器や包丁、革製品
唐津焼や包丁、漆、革製品などを手掛ける職人9人による展覧会「職人たちの集い」が1日、多久市多久町の五反林(ごたんばやし)窯で始まった。木々に囲まれた工房や庭に個性豊かな作品が並ぶ。2日まで。 -
イベント情報
伝統工芸士に学ぶ堺の伝統地場産業「注染」のお話と絞り染め体験
伝統地場産注染は職人さんの熟練の技によって、さまざまな工程が行われます。伝統工芸士の方から抽選について学び、注染と同じ染料を使って、手ぬぐいを絞り染めし、オリジナル手ぬぐいを作っていただきます。 -
イベント情報
巧みな技「自然」表現の染織優品 日本伝統工芸展岡山会場2日まで
第一線で活躍する染織作家の新作をそろえ、岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開催中の「第53回日本伝統工芸染織展」岡山会場は2日限り。31日も和服姿の女性らが次々に訪れ、友禅や紬(つむぎ)織の着物、刺しゅうが施された帯など計77点の多彩な表情を楽しんでいた。 -
イベント情報
墨田区伝統工芸保存会作品展 5月31日~6月5日まで開催
墨田区伝統工芸保存会は、昭和53年(1978年)に、都内でいち早く「物作りは文化である」と考える異業種の工芸職人13名が集まり、伝統職人技術の保存、発展、認識向上を目的に発足いたしました。 -
ニュース
手触り、見た目も夏心地 麦わら帽作りピーク 岡山・笠岡
本格的な夏の訪れを前に、岡山県笠岡市で名産の麦わら帽子の生産がピークを迎えている。1897年創業の「石田製帽」では、麦わらで編まれた平らなひも「麦稈真田(ばっかんさなだ)」を職人らがミシンで渦巻き状に縫って形を作り、リボンなどを飾り付ける作業に追われていた。 -
ニュース
樹音を世界へ 伝統工芸の漆塗布 新作完成
オリジナルの木の笛「森のオカリナ樹・音(じゅ・ね)」の制作販売、コンサート企画などに取り組む合同会社「hocco(ホッコ)」(原村)は、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを見据え、海外の人たちに広く樹音を知ってもらおうと、日本の伝統工芸の漆を樹音に塗布し、新たなデザインを完成させた。 -
イベント情報
伝統の技ずらり ふるさと伝統工芸品展が群馬県庁で開幕
県ふるさと伝統工芸品展が30日、県庁県民ホールで始まり、染織品や木工品、竹細工など県指定の伝統工芸品33品目が展示販売されている。3日まで。 -
イベント情報
「大分オーパ」オープン企画に杵築ブランド物産展
杵築市の優れた農産加工品や水産物などを一堂に集めた「杵築ブランド物産展」が、6月1日に大分市中央町のフォーラス跡地に開店する新商業施設「大分オーパ」のオープニング企画の一つに決まった。