地域に新たな伝統工芸をもたらした独自研究、職人の就労環境の整備や若手育成、環境に配慮した原材料の開発など、伝統工芸の持続・発展に貢献した取り組みを評価。
本日よりモストポピュラー賞の一般投票開始 3月10日まで受付。
三井グループ24社で構成する「三井広報委員会」は、日本の伝統工芸の持続・発展に貢献する業界関係者・団体を表彰する第3回「三井ゴールデン匠賞」において、ファイナリスト18組を対象に厳正なる本審査を実施し、5組(個人および団体)の受賞者を決定いたしました。
この度の受賞者は、地域に新たな伝統工芸をもたらした独自研究や、職人の就労環境の整備、若手育成につながる工芸品づくり、環境に配慮したサステナビリティの高い原材料の開発などに取り組んできた方々が選出されました。また、応募いただく産地が多様化するなかで、山梨県・京都府・宮崎県の3県は、今回初めて受賞者を輩出しました。
今回選出された受賞者の中から、3月23日(月)開催の贈賞式にて、審査員の選出による「グランプリ」と一般投票での選出による「モストポピュラー賞」を発表します。
「モストポピュラー賞」の一般投票はインターネット上で3月10日(火)まで行います。
(投票ページ:https://mgt.mitsuipr.com/about/winner.html
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