職人紹介– category –
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職人紹介
伊万里・有田焼伝統工芸士会が展示会 ツリーのオーナメントも
伊万里・有田焼伝統工芸士会(市川光山会長)は20~24日の秋の有田陶磁器まつりに合わせて、有田町の県陶磁器工業協同組合内にある直営の職人舎で展示会を開く。 -
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信念持ち器と向き合う 砥部焼に「唐草模様」 故工藤省治さん「したたか」に美学表現
1978年、砥部町を訪れた司馬遼太郎は、その地で作られた磁器を「したたかなものだ」(「街道をゆく 南伊予・西土佐の道」)と評した。 -
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【秋の褒章・群馬】黄綬褒章 「高崎だるま」大門屋物産社長 中田純一さん
政府は秋の褒章受章者を3日付で発令する。群馬県内からは黄綬褒章7人、藍綬褒章6人の計13人の受章が決定。縁起物としておなじみの「高崎だるま」で知られる玩具製造業の大門屋物産社長、中田純一(すみかず)さん(67)=高崎市=は黄綬褒章に選ばれた。 -
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創業の地 花巻に藍込め 染屋たきうら、110周年感謝祭
盛岡市繋の盛岡手づくり村内に工房を構える萬(よろず)染め物業・染屋たきうら(滝浦麻理夫社長)は1~4日、同社が経営する花巻市石鳥谷町好地の「shop和藍(わらん)」で創業110周年記念大感謝祭を開く。 -
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この世界にあえて身を投じた。七宝焼きの名門“ゴダイメ(五代目)”の覚悟
6月1日、即位からほどない天皇皇后両陛下が、初の地方訪問で訪れた場所がある。愛知県あま市七宝町。金属にクリスタルガラスを焼き付ける伝統工芸品「尾張七宝(しっぽう)」で知られる地域だ。 -
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石州和紙職人が作り出す伝統の先、心に響く「ファーストシューズ」
赤ちゃんが生まれて初めて足を入れる「ファーストシューズ」。西洋では玄関に飾っておくと幸せを呼び込むとの言い伝えもあるこの一品を、1300年もの歴史を持つ日本古来の和紙で作って祝いたい。 -
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黒田官兵衛カラーの飾りごま制作 姫路の独楽職人
姫路ゆかりの戦国武将・黒田官兵衛の兜の色にちなんだ飾りごまを、伝統工芸品「姫路独楽」の職人村岡正樹さん(53)=兵庫県姫路市=が制作した。 -
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若手職人が新たな境地へ、重鎮たちが後押しする寄木細工発祥の地
職人の高齢化が進む伝統的工芸品の世界だが、若い感性で新たなものづくりに挑む次世代が着実に育ちつつある。そんな作り手の思いの一端に触れてみた。 -
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群馬)工房利八 名匠の技、最新技術で再現
江戸小紋の繊細な彫りと群青や朱色の渋い塗りが和の趣を醸す。練達の職人の手仕事にも見える桐(きり)の小箱。実は最新のレーザー加工技術が使われている。 -
職人紹介
仕事みてある記 伝統産業を担い、技術つなぐ
島根県奥出雲町は、兵庫県小野市とともに今では国内に2カ所しかないそろばんの産地です。中でも平成の大合併前の旧横田町で作られるそろばんは約180年の歴史があり、「雲州そろばん」として国の伝統的工芸品に指定されています。