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80歳のかやぶき職人、62年目の栄誉 「ようやく認められた」 伝統的技能者として全国表彰
兵庫県丹波地域唯一のかやぶき職人、後藤榮勝さん(80)=同県丹波篠山市八上上=が、このほど北海道函館市で開かれた「第62回建築士会全国大会」(公益社団法人・日本建築士会連合会主催)で、伝統的技能者として表彰された。 -
職人さんから伝統工芸のきものを仕入れ、たくさんの方に「本物のきもの体験」をしてもらいたい!~「わたしの和だんす」がクラファン開始~
普段に気軽に着られる着物と帯等の月額定額制レンタルサービスを提供しています。 今回「わたしの和だんす」では、職人さんが作る伝統技術の着物を仕入れて、 よりたくさんの方に本物の着物を皆様に体験していただきたいと思い、 クラウドファンディングを開始します。 -
縁起が良くデザインもクールな「水引グッズ」、ピンバッジやピアスなど
和風のリボンともいえる「水引」。最近はその独特な形状がデザイン的に高い評価を得ており、新たな使い方を提案するグッズが続々と登場している。 -
東京“モノづくりの街”発信 荒川区がブランド創設、大田区は工芸展
東京都23区で、中小企業や職人が集積するモノづくりの街をアピールする動きが活発化している。荒川区は区内企業が持つモノづくりの魅力を発信するため、新たなモノづくりブランド「ARa!kawa」を創設。 -
安らぎの手仕事173点 県伝統工芸館でくらしの工芸展開幕
暮らしに安らぎやぬくもり、楽しさを与える生活工芸品を募る「第37回くらしの工芸展2019」の入賞、入選作を紹介する作品展が29日、熊本市中央区の県伝統工芸館で始まった。 -
首里城に琉球容器復元 大館の曲げわっぱ伝統工芸士「残念」
31日未明に火災に遭った那覇市の首里城には、秋田県大館市の曲げわっぱ伝統工芸士・栗盛俊二さん(71)が復元した琉球王国時代の工芸品が所蔵されていた。「苦心して制作した品が灰になってしまったとすれば、残念でならない」と栗盛さんは嘆く。 -
京友禅の絹でスマホを磨くと三条大橋の木製欄干を救えます あなたも
東海道の起点で京都市のシンボル「三条大橋」の老朽化した木製欄干を補修・新調するため、コンビニ「セブン―イレブン」運営会社が、京友禅のスマートフォン拭きを市内で限定販売し、売り上げの10%を市に寄付することになった。 -
金沢の近江町市場近くに新ホテル 伝統工芸あしらい宿泊重視型で差別化狙う
金沢の近江町市場近くに「ホテルフォルツァ金沢」(金沢市安江町、TEL 076-222-7411)が10月1日、オープンした。 -
ドリンクを注ぐと動物が現れるグラス「GOODGLAS(グッドグラス)」が東武百貨店 池袋店にて再販
株式会社アイワ工業「GOODGLAS JAPAN」は、デザインダブルウォールグラスのパイオニア「GOODGLAS(グッドグラス)」の商品を、2019年11月7日から27日まで東武百貨店 池袋店において期間限定販売を実施いたします。 -
「くらしの工芸展」作品展始まる 熊本県伝統工芸館
暮らしに安らぎやぬくもり、楽しさを与える生活工芸品を募る「第37回くらしの工芸展2019」の入賞、入選作を紹介する作品展が29日、熊本市中央区の県伝統工芸館で始まった。11月4日まで。