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涼しげな「水うちわ」作りが盛ん 岐阜
本格的な夏の訪れを前に、表面に水のような透明感があり、涼しげな見た目が特徴の「水うちわ」作りが、岐阜市で盛んに行われています。 -
角利製作所、職人が手掛ける鉛筆削り
かつお節を削るように、カンナの上で鉛筆の先端をスライドさせる。シュッシュッと響きのいい音を立てながら、徐々に鉛筆の芯がとがっていった。削るというより「研ぐ」といった感覚に近い。 -
ウィズムが「クオン」との別注Tシャツを発売 職人による市松模様の刺し子織り
セレクトショップのウィズム(WISM)は5月24日、「クオン(KUON)」とコラボレーションした別注Tシャツを発売した。袖に市松模様の三和織物が施されたTシャツで、価格は1万1000円。 -
青森)すし職人がすし米「ムツニシキ」の田植え体験
青森県内のすし店が加盟する県すし業生活衛生同業組合(村本信一理事長)は23日、黒石市がすし米としてブランド化をめざしている「ムツニシキ」の田植え体験会を同市で開いた。 -
血縁はないけれど インディ好き女性、老舗人形店を継ぐ
400年以上の歴史があるとされる宮崎の伝統工芸品「佐土原(さどわら)人形」。作り手が減り、伝統の継承が危ぶまれる中、30代の女性が血縁者以外で初めて老舗人形店の窯元になった。「古地図に載るこの店の歴史と伝統を絶やしてはいけない」と熱意を燃やしている。 -
結城紬、後継者育成へ拠点開所 小山市、9月以降に講習会実施
本場結城紬(つむぎ)の振興を図るため市が福良の絹公民館敷地内に整備した「桑・蚕・繭・真綿かけ・糸つむぎのさと」が22日開所し、関係者や地元の児童ら77人が参加して記念式典が行われた。 -
加賀竿、イシダイ用を制作 唯一の職人、金沢 市場開拓、海外視野
藩政期以来の伝統を守るただ一人の加賀竿(かがさお)職人、中村滋さん(61)=金沢市額谷1丁目=が21日までに、「磯の王者」として釣りファンに絶大な人気を誇るイシダイ用の竿を制作した。 -
42代目ミス百万石決定
金沢百万石まつりに彩りを添える「2019ミス百万石」が22日、発表された。42代目ミスに本田彩子さん(23)=白山市=、横山実希さん(23)=金沢市=、津田菜々香さん(21)=同=が選ばれた。 -
四国初開催!「瀬戸内ハンドメイドマルシェ」が開催!
瀬戸内ハンドメイドマルシェ実行委員会は、全国のものづくり市民が自ら制作したハンドメイド作品を展示・販売するイベント「瀬戸内ハンドメイドマルシェ」をアイテムえひめ(愛媛県松山市)で6/29(土)・30(日)に開催します。 -
和子が伝統工芸を生かしたウエディングピアスとイヤリングを発売
和子が伝統工芸を生かしたウェディングピアスとイヤリングを発売。伝統工芸を用いたアクセサリーを手掛ける和子WAKO.はこのたび、ウエディングのオーダーピアスとイヤリングを発売。