2019年5月– date –
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竹中大工道具館 企画展『第17回伝統工芸木竹展(第1回神戸展)』 神戸市中央区
竹中大工道具館(神戸市中央区)で5月18日から6月9日まで、企画展『第17回伝統工芸木竹展(第1回神戸展)』が開催される。 -
「生き物なだめるように成形」 吹きガラス職人・隅野さん
兵庫県西宮市のシンボル、甲山のそばに立つ自宅兼吹きガラスの工房には今年、ツバメの巣が九つもできた。 -
かんなで木材削る技術競う 伊那で大会
かんなで木材を削る技術を競う第35回「全国削ろう会信州伊那大会」が11日、伊那市西町のエレコム・ロジテックアリーナ(市民体育館)を主会場に2日間の日程で始まった。 -
万葉テーマ 博多人形30点 改元記念、はかた工芸館で展示
新元号「令和」を記念し出典元の万葉集をテーマとした博多人形展「博多人形師川崎幸子・修一~万葉集の世界~」が、福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で開かれている。無料。21日まで(水曜休館)。 -
赤レンガ館から岩手の産業発信 イベント継続的に
岩手銀行(田口幸雄頭取)は本年度から、盛岡市中ノ橋通の同行赤レンガ館を本県産業の魅力を発信する拠点として活用する。赤レンガ館は盛岡のランドマークとして親しまれる観光スポット。 -
皇位継承儀式の米決める「斎田点定の儀」 甲羅、職人…確保に奔走
11月の大嘗祭(だいじょうさい)の中心儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で、神々に供える米を育てる地方を決める「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」が13日、皇居・宮中三殿で行われる。 -
普段は入れない35の工場を自由に見学できるイベント開催、日光東照宮造成に関わった職人の技が生きる街 栃木県鹿沼市
日光東照宮造営に関わった”職人の技”が生きる木材と工場の町「栃木県鹿沼市」で、35の工場が一斉に見学会を実施する「かぬまオープンファクトリー」が2019年5月30日(木)から6月1日(土)までの3日間に渡って開催されます。 -
別府の近代建築や職人紹介 「ゲニウスロキ新聞」発行 写真家藤田さん撮影・執筆 [大分県]
別府市の近代建築物やその作り手、エピソードなどを紹介した「ゲニウスロキ新聞」が発行された。長年、別府の歴史を掘り起こしてきた同市朝見の写真家、藤田洋三さん(68)が撮影・収集した写真を主に使い、執筆も担当した。 -
燕市産業史料館、金属加工の技術を体感
新潟県燕市の産業発展の歴史を伝える燕市産業史料館が4月に改装開業した。同市の主要産業である金属加工を体験できる施設を新設したほか、本館の展示スペースを大幅に刷新。 -
友禅工房堀部、特有の“渋さ”日用品で楽しむ
伝統工芸士として「瑞宝単光章」を受けた友禅師、堀部満久さんの工房「友禅工房堀部」は、友禅染の技術を活用した日用品を販売している。