2019年5月– date –
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見て感じる涼 岐阜市で水うちわ作り最盛期
岐阜市の長良川鵜飼の11日開幕を前に、鵜飼土産で知られる伝統工芸品「水うちわ」作りが、同市湊町の「住井冨次郎商店」で最盛期を迎えている。 -
第48回 日本伝統工芸近畿展
日本の伝統工芸の継承とさらなる発展を目指す「第48回日本伝統工芸近畿展」を開催します。日本工芸会近畿支部会員と近畿在住の一般作家の入選作216点を展観します。 -
伝統技術を住まいのデザインに 西陣織の内装材、海外から人気
着物などの需要減で、低迷が続く和装文化。織物の将来を切り開こうと、伝統工芸の技を駆使し、織物をソファなどのインテリアや内装材として売り出す老舗企業が出てきた。 -
江戸たいとう伝統工芸館の2019年6月のイベント
リニューアルした江戸たいとう伝統工芸館では毎週末、職人による製作実演が開催されます。匠の仕事の様子を間近でご覧いただける他、工芸品の作り方や使い方など、職人との対話もお気軽にお楽しみいただくことができます。 -
TENOHA代官山 & STYLE STOREにて東京手仕事展を開催
「東京の粋は、進化する。東京手仕事展」 平成31年5月10日(金)から23日(木)まで、TENOHA代官山&STYLE STOREにて、東京手仕事認定商品を中心に、期間限定での特別販売会を開催致します。 -
つぼや皿など100点展示 益子・明石さんの陶芸展
昨年秋に伝統工芸品の功労者として経済産業大臣賞を受賞した益子、陶芸家明石庄作(あかししょうさく)さん(72)の陶芸展が、18日まで自宅に隣接する工房で開かれている。 -
国体前に県の魅力PR 京成百貨店に公式ショップ
今秋の茨城国体を茨城県内から盛り上げようと、京成百貨店6階の特設会場に、国体オフィシャルショップがオープンした。県内を訪れる観戦者や選手らに県の魅力を発信しようと、常陸大宮の「西ノ内和紙」を使用した財布やポーチ、水戸の「水府提灯(ちょうちん)」などの伝統工芸品も取り扱う。 -
「体験型」ギフト市場が好調 犬と旅、伝統芸能 幅広がる
東京の伊勢丹新宿店のギフトサロン。落ち着いた雰囲気の売り場では、棚に百数十コースのカタログギフトが並ぶ。最近好調なのが、全国の宿泊施設や料理店を集めた体験型の「リゾート&ダイニング」だ。購入層は30代の女性が中心で、親の誕生日などのお祝いが多い。 -
和傘店がフィアットとコラボ 斬新な岐阜和傘
イタリアの自動車ブランド「フィアット」とコラボレーションした岐阜和傘を、髙橋和傘店の職人田中美紀さんが製作した。 -
台東区優秀技能者作品展
今回の作品展は、「平成30年度台東区優秀技能者」として表彰された皆さま方の作品を展示し、また製作する様子を実演して、広く皆様にご紹介するものです。 未来へと受け継がれていく“本物”の技、手作りのぬくもりを、ぜひご覧ください。