2019年5月– date –
-
第62回日本伝統工芸中国支部展
開催期間は2019年5月22日〜2019年5月27日。 岡山、広島、鳥取、島根県在住の会員や作家の入賞・入選作、四国支部会員の特別出品など約130点が並ぶ。 -
新時代も「よりよい聴こえ」に挑む
補聴器の性能は日進月歩だ。近年はAI(人工知能)が搭載され、機械が聴こえ方をみずから調整してくれるようになっている。かつてのように「ピーピー」とハウリングすることも、ほどんとなくなってきた。 -
のりの切り絵で「令和発表」 諏訪のすし職人が作品
諏訪市のすし職人小平晴勇(はるお)さん(68)が、4月1日の記者会見で菅義偉官房長官が新元号「令和」を発表したシーンを切り絵にして販売している。素材は食用ののりで、画用紙の切り絵も選べる。既に35枚ほど売れたという。 -
伝統の二俣和紙が皿に 学生考案、飲食店で使用
片町2丁目の現代版屋台村「とおりゃんせKANAZAWA」内の飲食店「久遠」で5月から、市希少伝統工芸品「二俣和紙」を素材にした皿が使用される。県内の学生が考案し、市内のまちづくり団体が改良したもので、地元食材を使った料理を盛り付け、金沢の食と工芸の魅力をアピールする。