2019年5月– date –
-
四国初開催!「瀬戸内ハンドメイドマルシェ」が開催!
瀬戸内ハンドメイドマルシェ実行委員会は、全国のものづくり市民が自ら制作したハンドメイド作品を展示・販売するイベント「瀬戸内ハンドメイドマルシェ」をアイテムえひめ(愛媛県松山市)で6/29(土)・30(日)に開催します。 -
春夏秋冬の籠作り職人の物語、 白井亮「中川原信一のあけび籠」展
白井亮の写真展「中川原信一のあけび籠」が乃木坂・Book and Modern + BlueSheep galleryで6月8日(土)まで開催中。 日本でも数少ない籠作りを専業とする職人、中川原信一の仕事を取材した『中川原信一のあけび籠』(文藝春秋刊)。本書の著者・堀恵栄子... -
職人技、陶器や漆を間近で 陶芸家・マイケルさん展覧会
手慣れた様子で難しい作業をこなす職人技、ハイレベルな伝統工芸品を間近で見てほしい-。多久市の陶芸家マイケル・マルティノさん(51)が6月1、2の両日、妻の故郷・多久市に築いた唐津焼の工房「五反林(ごたんばやし)窯」(多久町)で、包丁、漆、革製品などを手掛ける8人と一緒に展覧会「職人たちの集い」を開く。 -
千住で「本荘ごてんまり」手まり作り体験 由利本荘をアピール
千住の古民家「千寿てまり工房」(足立区千住東2)で6月8日・9日の2日間、「ごてんまりの里 由利本荘暮らしミーティング」が行われる。 -
伝統工芸に嘆息 札幌三越で展示会始まる
陶器や染め物などの伝統工芸品が並ぶ「第59回東日本伝統工芸展」(日本工芸会、北海道新聞社など主催)が21日、札幌市中央区の札幌三越本館で始まった。道内開催は9年ぶり。 -
和子が伝統工芸を生かしたウエディングピアスとイヤリングを発売
和子が伝統工芸を生かしたウェディングピアスとイヤリングを発売。伝統工芸を用いたアクセサリーを手掛ける和子WAKO.はこのたび、ウエディングのオーダーピアスとイヤリングを発売。 -
紙布の帯、伝統継ぐ 高知の呉服店が考案、商品化 素朴な風合い魅力 /高知
土佐和紙の糸を使った「紙布」の帯が完成した。素朴な風合いが魅力で、高知の雄大な海と大地をイメージした藍色と茶色に染められている。 -
大館の伝統工芸士が祭事の吊り桶修理 曲げわっぱ技術生かす
秋田県大館市の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」の伝統工芸士、佐々木悌治さん(87)=同市中道=が、潟上市天王、男鹿市船越両地区の国重要無形民俗文化財「東湖八坂神社の統人(とうにん)行事」の祭事に欠かせない「吊(つ)り桶(おけ)」の修理に取り組んでいる。 -
江戸小紋職人の藍田愛郎さん 日本伝統工芸染織展で奨励賞
第53回日本伝統工芸染織展(日本工芸会など主催)で、江戸小紋職人の藍田愛郎さん(41)=群馬県高崎市足門町=が奨励賞に輝いた。 -
日本の新たなものづくりが息づく「工場(コーバ)十(ジュッ)貨店(カテン)」初開催!
日本各地で受け継がれてきた全国のファクトリーブランドを集めたセレクトショップが期間限定でオープン。品質、デザイン、価格で優れたブランドを厳選、編集しました。商品の誕生の物語や、生産地の歴史、素材の特徴、職人の思いなどを伝えていきます。