2019年5月– date –
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ニュース
紙幣の彫刻師、迫る出番 「現金大国」支える職人技
政府・日銀は2024年度に新しい1万円、5千円、千円の紙幣を流通させる。3次元(3D)のホログラムといった最新の偽造防止技術を採用するが、大本の原版は国立印刷局の専門職員が手作業で彫る。ほぼ20年に1度しかない紙幣刷新のために、技術を毎日磨き続けている。「現金大国」を陰から支える職人芸に迫った。 -
ニュース
「結の精神」海外職人が体験 白川村で茅葺き実演
「国際茅葺(かやぶ)き会議日本大会」が開かれている岐阜県大野郡白川村で19日、世界7カ国の茅葺き職人が合掌家屋の屋根の葺き替えを行い、互いに協力し合う「結(ゆい)の精神」に触れた。 -
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<青葉まつり>催し多彩 食の市や職人屋台に家族連れ歓声
仙台・青葉まつりでは18、19の両日、青葉区の勾当台公園や市民広場、錦町公園で、藩制時代の街並みを再現した「伊達縁」、県内外の美味が集結した「杜の市」が開かれ、大勢の家族連れでにぎわった。 -
ニュース
静岡)黄綬褒章の新貝さん ふとん作り一筋36年
静岡市清水区興津清見寺町の布団職人新貝(しんがい)晃一郎さん(54)には、模範となる経営者や職人をたたえる黄綬褒章が贈られる。88年続く「新貝ふとん店」の3代目。高校卒業から36年間、布団をつくり続けてきた。 -
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大和郡山の工芸フェア、金魚作品も登場
金魚養殖が盛んで、金魚の街として知られる奈良県大和郡山市。市内の郡山城跡で18日・19日、現代工芸フェア『ちんゆいそだてぐさ』が開催され、会場には金魚をモチーフにした作品も登場した。 -
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なかのZEROで「中野区伝統工芸展」 実演や体験コーナー、茶席も
「中野区伝統工芸展(Nakano Traditional Craft Exhibition)」が6月7日から3日間、なかのZERO(中野区中野2)西館で開催される。主催は中野区伝統工芸保存会。 -
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来民うちわ作り盛ん
独特の味わいで知られる県の伝統工芸品『来民うちわ』の産地として知られる山鹿市の工房でうちわ作りが盛んに行われています。 -
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5/28(火)に「東京手仕事」プロジェクト商品発表会を開催!
このたび、伝統工芸の職人とデザイナーの協働により平成30年度に開発された商品を初披露するとともに、本プロジェクトの支援商品を展示・販売する「東京手仕事展」を開催します。 -
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メガネ作りワークショップ 鯖江の職人が仕上げてくれる
ワークショップとは、“体験型講座”のこと。ただ講座を受けるのではなく、実技などを行うのが特徴で、定期的に通う習い事とは違って、好きな時だけ参加できる自由度の高さも話題になっている。そこで今回、注目のワークショップに潜入取材を行った。 -
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日常潤う伝統の技 香川漆器など展示即売 高松できょうまで /香川
県の伝統工芸品である香川漆器などを展示・即売する「家具と漆器フェア2019」(県漆器工業協同組合主催)が高松市林町のサンメッセ香川で開催されている。鮮やかな漆塗りを施した食器や装飾品など約3000点が展示されている。19日まで。