2019年7月– date –
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ニュース
大内塗新シリーズ第2弾発表会 伝承総合センター
大正時代から伝わる伝統工芸品、大内塗漆器の新商品「大内人形椀(わん)」と「山口椀・令」の完成発表会が30日、山口市下竪小路の山口ふるさと伝承総合センターであった。 -
ニュース
伝統工芸「萬古焼」の新たな挑戦!萬古焼で作るカフェオレ専用カップ
株式会社アメイズプラスは7月30日より、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサイトMakuakeにて、三重県四日市市の伝統工芸である萬古焼で作られた「味わうカフェオレカップ」の先行予約販売を開始しました。 -
イベント情報
「熊野筆 筆づくりワークショップ in TAU」を開催!「ミニバラブラシ」作り体験
銀座にある「ひろしまブランドショップTAU」で、9月7日(土)に、「熊野筆 筆作りワークショップ in TAU」を開催します。 -
職人紹介
仏具の「チーン」を自転車のベルに 京都の職人が作成
透き通った音色を響かせる仏具「おりん」。「チーン」と安らぎを与える音色を街に響かせようと、おりんを手がける京都の鳴り物職人らが自転車につけるベルを開発した。 -
ニュース
赤坂に伝統工芸品ギャラリー コンシェルジュを配し、50作品扱う
赤坂に7月4日、ギャラリー&ショップ「HULS Gallery Tokyo」がオープンした。2017年に開いたシンガポール店に次ぎ、世界2店舗目となる同店。陶磁器や漆器、ガラス、織物、竹木工芸品を中心に、積極的に海外へ展開する50以上のメーカーや作家の作品を展示販売する。 -
ニュース
<いわて春夏秋冬>古里の音色お出迎え/南部風鈴(奥州市)
入線する列車が、かすかな風を巻き起こす。短冊が舞い、高く澄んだ音色がこだました。「そうか、夏だもんね」。列車を降りた人たちが見上げる先にあるのは、奥州市水沢の伝統工芸「南部鉄器」の風鈴。毎年この時季、JR水沢駅のホームに登場する。 -
職人紹介
西陣織、支える職人高齢化でピンチ 半数超「自分の代で転廃業」
西陣織を支える糸準備などの関連工程で、職人の高齢化が深刻化している。西陣織工業組合がまとめた2018年の関連工業調査で、80代の事業主が2割近くを占め、事業所の半分以上が「自分の代で転廃業」と回答した。 -
ニュース
成田空港に越前和紙使った「庵」 組み立て式和室開発、海外販売へ
福井県越前市出身の建築士、鯖江市出身の映像作家の男性2人が、間伐材のヒノキと古里の越前和紙を使った組み立て式和室「庵(いおり)」を開発し、海外に販売する事業を進めている。 -
ニュース
〈まちの話題〉有田焼の伝統技術に挑戦
成形から絵付けまで有田焼の一連の工程を体験する子ども陶芸教室が25日、有田町泉山の体験工房ろくろ座で始まった。町内の3~6年生15人が、伊万里・有田焼伝統工芸士らに教わりながら、飯わん作りに挑んでいる。 -
イベント情報
青森で「津軽びいどろ」即売会 恒例企画の箸置きの詰め放題も
北洋硝子敷地内で7月26日~28日、即売会「がらす市」が開催される。