2019年7月– date –

全国から窯元や個人作家が一堂に集まり作品を展示、販売するイベント「全国やきものフェアinみやぎ」が7月11日から、夢メッセみやぎ本館（仙台市宮城野区港3）展示棟で開催される。

銀座 蔦屋書店（東京都中央区　GINZA SIX 6F）GINZA ATRIUMにて、7/20（土）～8/1（木）の期間で現代和紙の魅力をご紹介する「和紙と暮らし展」を開催いたします。

宮田村の三浦木工を主体とし、県建具協同組合や地元の企業など計5団体でつくる「J-Kumikoプロジェクト」は、9月にフランス・パリで開かれる見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」に出展する。

ポーラ・オルビスホールディングスはこのほど、ニッポン手仕事図鑑と共同で、各地で活躍する職人への取材を通し、伝統工芸の魅力の発信と、未来の後継者の後押しをすることを目的に、フリーペーパー「あいらし」を創刊した。

一般社団法人伝統文化デジタル協議会は、重要無形文化財技術保持者（人間国宝）小川規三郎の作品を未来へ残すために、デジタル・アーカイブを目的とした、『重要無形文化財技術保持者・小川規三郎が伝える「献上博多織」展』を７月10日（水）〜15日（月・祝）、福岡三越9階の催物会場にて開催します。

熊本の伝統工芸品や工芸家に親しんでもらい工芸を身近に感じていただくため、熊本県伝統工芸 協会が毎年行っている夏のイベントです。夏休みの宿題や体験学習にも活用下さい！

津山市横野地区で作られている手漉き(てすき)和紙は、薄くかさばらず、表面がなめらかで、金箔を傷つけることがないため、箔合紙（はくあいし）としては、日本一と言われています。数少ない伝統技術をもち、津山市・重要無形文化財に指定されている上田繁男さんに、手漉き和紙の歴史や想いを聞き、実際に手漉き和紙作り体験を！

長野日報で風景水彩画とエッセーを連載している画家水谷心（本名伏見哲）さん＝東京都在住、諏訪市出身＝の水彩スケッチ作品展が、伊那市高遠町藤沢の農家レストラン「こかげ」で開かれている。水谷さんがほれ込んだ高遠町藤沢の御堂垣外地区の風景画18点を展示している。

「第9回 北マルシェ」が7月20日・21日、王子駅近くの飛鳥山公園で開催される。「東京ノスタルジックデイズ」「人と人が繋（つな）がる地域連携マルシェ」「グルメグランプリ」など、毎回異なるテーマで開き、第9回となる今回は、「『わーい！夏休みだ！！』～浴衣deハッピータイム～」をテーマにする。

OKANOは、2020年の新成人に向けて、博多織初となる献上柄の振袖を開発しました。2019年7月10日（水）から7月15日（月・祝）の期間、福岡三越9階・催物会場で開催される、重要無形文化財技術保持者・小川規三郎が伝える「献上博多織」展にて発表。