漆文化支える職人技を体験 二戸で東北芸術工科大生

漆掻きの説明を受ける東北芸術工科大の学生

二戸市は28日までの4日間、山形市の東北芸術工科大(中山ダイスケ学長)の学生を招き「漆体験交流プログラム」を行っている。漆芸を学ぶ学生8人が漆掻(か)きや漆塗りの体験を通じて産地の現状に触れ、職人の技に関心を高めている。

初日は二戸市浄法寺町の漆林で漆掻きを体験。同市の地域おこし協力隊員の手ほどきを受けながら、丁寧に作業を進めた。隊員からは道具の使い方などとともに「一滴も無駄にしないように気を付けている」などの心構えにも聞き入った。

プログラムは同市と同大の連携事業として2013年に始まり、7年目。滞在中は漆器の研ぎ、塗りなどの体験や修復中の天台寺の見学のほか、地元団体と郷土料理作りをするなど、地域交流にも取り組む。

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