職人紹介– category –
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職人紹介
実家のせんべい工場、危機救った兄弟 立ち飲み屋定番に
せんべいに新たなうねりが起きている。需要の伸び悩みを背景に、若いせんべい職人らが奮闘。酒のつまみ向けに一風変わった味のせんべいを開発したり、フレンチの食材として使ったりしている。裾野は広がるか。 -
職人紹介
「生き物なだめるように成形」 吹きガラス職人・隅野さん
兵庫県西宮市のシンボル、甲山のそばに立つ自宅兼吹きガラスの工房には今年、ツバメの巣が九つもできた。 -
職人紹介
末吉さん(荒尾市)九州初の金賞 技能GP瓦ぶき競技 「日本建築の良さ伝えたい」 [熊本県]
荒尾市樺の屋根施工会社丸宗(まるそう)瓦の瓦ぶき職人、末吉真也さん(36)が神戸市で開かれた「第30回技能グランプリ」(厚生労働省など主催)で金賞を獲得し、優勝した。瓦ぶき競技では九州勢初の快挙。 -
職人紹介
「令和」刻む特製包丁 人吉市の若手鍛冶職人・蓑毛さん 1日から100本製作
人吉市の若手鍛冶職人、蓑毛(みのも)勇さん(31)が、新元号の記念に「令和」の銘を刻んだ和包丁を手掛ける。限定100本。蓑毛さんは「新時代とともに、末永く使ってもらえれば」と、令和が始まる5月1日からの製作に意欲を燃やしている。 -
職人紹介
<平成-令和・次代へつなぐ>300年の重み 兄弟で
間もなく平成から令和に元号が切り替わる。移ろいゆく時の中で、東北に受け継がれた伝統や文化、技術を守り続ける人々がいる。時に大胆に、時に慎重に。地域の貴重な資産を次代へつなごうと歩みを進める。 -
職人紹介
「新たな特産つくる」=避難の悔しさバネに-福島の陶芸家・東日本大震災8年
東京電力福島第1原発事故により避難指示区域に指定された福島県浪江町出身で、江戸時代から続く伝統工芸「大堀相馬焼」の陶芸家、志賀喜宏さん(58)が避難先の郡山市で新たな窯元を営んでいる。