2019年5月– date –
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令和最初の「仙台・青葉まつり」開催へ 「奉祝」テーマに新時代の幕開け祝う
杜(もり)の都の初夏を彩る伝統の祭り「仙台・青葉まつり」が5月18日・19日、仙台の中心市街地で開かれる。 -
実家のせんべい工場、危機救った兄弟 立ち飲み屋定番に
せんべいに新たなうねりが起きている。需要の伸び悩みを背景に、若いせんべい職人らが奮闘。酒のつまみ向けに一風変わった味のせんべいを開発したり、フレンチの食材として使ったりしている。裾野は広がるか。 -
新卒女性、職人の道へ 静岡県西部特産「遠州織物」
静岡県西部の特産品「遠州織物」を手掛ける浜松市西区の高田織布工場に今春、初の新卒採用者となる市川紗帆さん(22)=同区=が就職した。都内の大学を卒業してUターンし、職人としての道を歩み始めた。 -
第36回日本伝統漆芸展 熊本県
漆芸は東アジアや東南アジアで発達した工芸。縄文時代から私たちの生活に深い関わりを持ち、現在も蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)など、さまざまな装飾を施された漆芸品が用いられている。本展では、全国から公募、審査された漆芸作品91点を紹介する。 -
工芸品や祭り題材に パパチカ塗り絵第5弾
「パパの力で地域と子育てを盛り上げていきたい」という思いから、2013年に誕生した父親のボランティアサークル「パパチカ」(中嶋繁樹代表)がこのほど、第5弾となる「わかやまのぬりえ」(B5判、全15ページ)を発行した。 -
出張!匠工房(6月)
リニューアルした江戸たいとう伝統工芸館では毎週末、職人による製作実演が開催されます。匠の仕事の様子を間近でご覧いただける他、工芸品の作り方や使い方など、職人との対話もお気軽にお楽しみいただくことができます。 -
中小企業後継ぎ、会社改革で危機脱出
関西各地で家業を継いだ若手や後継者による中小企業の事業刷新が進んでいる。なり手不足などの影響で全国的に中小企業数は減少し、取り巻く環境が厳しくなっている中での後継者らの挑戦。 -
えひめの伝統工芸大賞 松山で作品展
「2018年度21世紀えひめの伝統工芸大賞」入賞作品展が13日、愛媛県松山市南堀端町の伊予銀行本店別館で始まった。22日まで(平日午前9時~午後5時)。 -
1か月遅れの「端午の節句」を前に 巨大こいのぼりが人気 岐阜・高山市
岐阜県高山市で1か月遅れの「端午の節句」を前に、市内の観光施設で和紙でできた巨大なこいのぼりが展示されています。 -
桜の聖火トーチに職人魂 美しさ、軽さに技術結晶
2020年春から夏にかけて東京五輪・パラリンピックの聖火リレーが日本全国を巡る。走者が掲げる桜色のトーチは見た目の美しさや軽さ、強度を追求した技術の結晶だ。