2019年5月– date –
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体験!匠工房(7月)
江戸たいとう伝統工芸館で、江戸指物職人に学ぶ~木の箸作り~体験の参加者を募集します! -
和紙虫食いに思いあてがう 和本修復、大入の経師
文化財・美術品修復の大入(京都市)は、和本を仕立てる「経師」(きょうじ)の技術を生かし傷んだ和本をよみがえらせる。 -
【父の日企画】 江戸切子 特集/世界に一つだけの江戸切子を贈ろう
6月8日(土)~9日(日)は、江戸切子「大場硝子加工所」伝統工芸士の大場和十志氏による実演を開催いたします!大場硝子は繊細な文様と色鮮やかな江戸切子が特徴。店頭でも長年にわたり大変ご好評いただいています。 -
金沢駅から春季直行便 ぶらり白峰バスツアー
JR金沢駅前から伝統的な集落が並ぶ白山市白峰地区に直行する市の観光バス「ぶらり白峰特急」の春季運行が5月26日から開始しました。 -
福井県の新事業支援が成果上げる ふるさと納税活用、19年度も募集
ふるさと納税による寄付を活用した福井県の新事業創出支援制度が成果を上げている。制度創設初年度の2018年度は、認定を受けた6事業者がいずれも目標の寄付を集め、イベント開催や新商品開発などのプロジェクトを実現。 -
衣・食・住・工の匠の技が体験できる! 〜ものづくり・匠の技の祭典 2019
7月25日〜27日3日間TOC展示会場の13階で、日本を支えてきた伝統的な匠の技と、 最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典 2019」を開催する。主催は東京都、入場無料。毎年約3万人がご来場する。 -
個性発信・話題の商品/サヌイ織物 「ネックストラップ」
13年に福岡市で開催された大会に同社はメダルのリボンを提供。青色を基調に博多織伝統の「献上柄」を使い、強度やデザインにこだわった。金メダルに輝いた羽生結弦選手が手にしたことで問い合わせが相次ぎ、メダルと同じく首に掛けて使えるネックストラップを同じ柄で作った。 -
日本伝統工芸の秀作をファン堪能 中国支部展岡山会場は27日限り
岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開催中の「第62回日本伝統工芸中国支部展」(日本工芸会、同会中国支部、山陽新聞社主催)の岡山会場は27日限り。 -
加賀友禅 五彩きらめく職人の美技を着る(金沢市)
日本の伝統文化が色濃く残る金沢市。その代表ともいえるのが、絹の生地に花鳥風月の模様を鮮やかな染色で描く加賀友禅だ。生地の細かな模様は全て職人による手描きで、その染色作業は繊細を極める。基調となるのは藍色やえんじ色など深みのある加賀五彩だ。 -
職人通し秋田の魅力発信 仙北市の女性がフリーペーパー発行
夫の転勤で愛媛県から昨夏秋田県仙北市に移住した同市角館町の問屋業今村香織さん(39)=茨城県出身=が、県内の職人を紹介するフリーペーパー「いま、秋田村から」(B5判、8ページ)を発行している。