2020年1月– date –
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イベント情報
長良川流域の伝統紹介 鮎の標本や岐阜和傘展示
長良川に生息する鮎や鵜飼のほか、和傘やちょうちんなど長良川流域の伝統工芸品を紹介する企画展「清流長良川-鮎を育む自然と文化」が18日、岐阜市宇佐の県図書館で始まった。 -
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愛知)コウゾの皮むく「カンゾカシキ」 子どもたち体験
愛知県豊田市小原地区の工芸品「小原和紙」の原料になるコウゾの木を蒸して、皮をはぎとる「カンゾカシキ」と呼ばれる作業が17日、豊田市永太郎町の施設「和紙のふるさと」であった。 -
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浅草の靴職人が着物と帯使ったスニーカー販売へ 伝統を時代に合わせリメーク
オーダーメード靴店を運営する「アクスト」(台東区今戸1)が、着物と帯で作ったスニーカーの国内販売を始めて2カ月がたった。 -
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美馬和傘と光のコラボ 徳島・つるぎ高生制作 1月18日から脇町・吉田家
つるぎ高校(つるぎ町)の機械工作部とICTビジネス研究部の生徒16人が18、19の両日、美馬市脇町のうだつの町並みにある市指定文化財・吉田家住宅の蔵で、市の伝統工芸品「美馬和傘」とLEDを組み合わせたアート作品を展示する。 -
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伝統の和紙で卒業証書 丸森の小6児童が手すき紙作り
約400年の歴史がある「丸森和紙」で自分たちの卒業証書を作ろうと、宮城県の丸森町丸森小(児童180人)の6年生37人が15日、町内で手すきの紙作りに取り組んだ。 -
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陶芸に「3D技術」導入! 会津大短期大学部×会津慶山焼職人
会津若松市の会津大短期大学部は、同市の伝統工芸・会津慶山焼の陶工と連携し、陶器製造現場への3Dデジタル技術の導入に取り組んでいる。 -
イベント情報
倉敷で郷原漆器の作品展 風合い生かしたわんや皿が魅了
真庭市蒜山地方の伝統工芸品・郷原漆器(岡山県重要無形民俗文化財)の作品展が15日、倉敷市阿知の天満屋倉敷店4階美術画廊で始まった。 -
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和紙ブックカバーいかが 染色作家石山さん制作
常総市在住の染色作家石山修さん(73)が、伝統工芸品の西ノ内和紙(常陸大宮市)を素材に植物をモチーフに型染めしたブックカバーを作った。 -
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塩田町の鍋野和紙、伝統継承20年 保存会が収穫祭
嬉野市塩田町鍋野地区の伝統工芸品「鍋野和紙」の普及を目指している保存会が、今年で設立20年を迎えた。江戸時代に同地区で広まった鍋野和紙は、昭和30年代に一度途絶えたが、2000年に保存会を立ち上げ復活、今年節目の年を迎えた。 -
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陶芸家&イラストレーター エレオノール・ボストロムの人気アイテムが続々登場!
株式会社トンカチはTONKACHI STORE (https://shop.tonkachi.co.jp/)にて、スウェーデン出身のサンフランシスコとストックホルムで創作活動を行う陶芸家・イラストレーターのエレオノール・ボストロムの新作を発売。