2019年5月– date –
-
感性豊かな秀作1000点 茨城工芸美術展が開幕 水戸
茨城県を代表する工芸作家の清新な近作を一堂に展示する「第44回茨城工芸美術展」(茨城工芸会、茨城新聞社主催)が16日、水戸市泉町1丁目の京成百貨店7階催事場で開幕した。陶磁や金工、染織など8分野の感性豊かな秀作約千点が並ぶ。会期は21日まで。 -
南阿蘇にひかれ制作 ステンドグラス作家・松浦さん 19日まで県伝統工芸館で作品展 [熊本県]
南阿蘇村で工房「エリステンドグラス」を経営している松浦えりこさん(29)の作品展「ERIKO MATSUURA ステンドグラス展」が、熊本市中央区の県伝統工芸館で開かれている。19日まで。ドアや窓にはめ込むパネルなど約20点を展示販売している。 -
米子高島屋で「第11回 とっとりの手仕事展」を開催
「民芸」に縁が深い鳥取で育まれる工芸品の数々、次世代に伝えたい伝統の技が一堂に会します。 -
化粧品会社が創作菓子 和風チョコ発売 芦屋釜職人と連携 [福岡県]
化粧品製造などを手掛ける芦屋町の「パルセイユ」(金井誠一社長)が、室町時代の「芦屋釜」を復元した八木孝弘さん(46)=同町=と連携し、創作菓子ブランド「一八堂」を立ち上げた。 -
第29回ホビー大賞 「おっきな紙芝居」最高賞 牛久のアーティスト・末石さん
手作りの作品やそれらの活動を表彰する「ハンドメイド作品・活動コンテスト 第29回ホビー大賞」で、牛久市在住のアーティスト、末石(すえいし)真弓さんの活動が最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。 -
桐生織
西陣と肩を並べる歴史ある名品 7つの技法が織りなす柔らかな肌触りと光沢 -
江戸硝子
受け継がれる江戸の粋 洗練された匠の技が見る者の心を躍らせる -
房州うちわ
半円形の「窓」の格子模様が美しい 繊細な竹が織りなす夏の風物詩 -
塩沢紬
伝統の技術・絣模様が生み出す落ち着き 絹の手紡糸が醸し出す上品な光沢と風合い -
アルヴォリが玩具として遊べる「ままごと漆器」の販売を開始!
伝統技術を活かした商品の販売支援、商品開発支援を行っている株式会社アルヴォリは、山中漆器の職人である木下富雄とコラボレーションし、2019年5月16日(木)より、おもちゃとしても食器としても使用できる「ままごと漆器」の販売を開始いたしました。