2019年6月– date –
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「進化する粋 東京手仕事展」6月12日(水)より日本橋三越本店にて開催!
日本橋三越本店では、6月12日(水)から27日(木)までの16日間、本館5階 スペース#5におきまして、東京の伝統工芸の新しいカタチを紹介する「進化する粋 東京手仕事展」を開催いたします。 -
びん細工手まりデザインのアクセ 梅や桜あしらう、滋賀・愛荘
滋賀県愛荘町の愛知川観光協会は、同町の伝統工芸品のびん細工手まりをデザインした耳飾りなどのアクセサリーを作った。地元にちなんだ柄を町民が手作業で縫い上げており、観光客や近隣住民の人気を集めている。 -
東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」の第3弾が発売
東京2020組織委員会は、世界に誇る日本の技術・文化・伝統を反映した高い品質の商品をお届けし、東京2020大会をいつまでも人々の記憶に残る大会とするため、日本各地の伝統工芸品等を公式ライセンス商品化する取り組みを行っています。 -
曲物職人 大川良夫 東京都中野区
有限会社大川セイロ店代表の大川良夫さんは曲物をつくる曲げ師。1941年生まれ。東京都中野区出身。セイロ・フルイ・裏漉しといった曲輪加工品一式を扱う製造卸の大川セイロ店2代目。大川セイロ店は、現在、東京で伝統的な製法及び材料で曲物を製作している唯一の工場です。 -
「ものづくりの技術残したい」箪笥作りの情熱再び 奥州の職人親子、倒産から復活
奥州市で伝統工芸品「岩谷堂箪笥(たんす)」の製造を手掛ける職人親子が、令和の始まりに心を新たにしている。及川孝一さん(81)、雄さん(57)親子が経営していた製造販売会社は2年前に多額の負債を抱えて倒産。「ものづくりの技術を残したい」と再起を期し、改元された5月1日、再び立ち上がった。 -
建築の「技」を子どもたちに 宇都宮・バンバ市民広場で16日に職人祭
建築の仕事の理解を深める「第5回職人祭」が16日、二荒山神社前のバンバ市民広場で開催される。職人の魅力を伝え、担い手不足を解消しようと始まったこのイベント。本番を前に参加企業の思いを聞いてみた。 -
木工、陶芸、ガラス…職人集結/黒石で9日まで展示販売イベント/中町こみせ通り周辺に55ブース
木工や陶芸、ガラス作品などを手掛ける作家や職人が全国から集まり展示・販売を行うイベント「こでんてん」が8日、青森県黒石市の中町こみせ通り周辺で始まった。今年は飲食も含め55のブースが設けられ、来場者はこだわりが詰まった作品に見入った。9日まで。 -
飯山の伝統技術生かす若い視点 文化学園大生、商品共同開発
飯山市と連携協定を結んでいる文化学園大(東京)の服装学部の学生4人が、市内の事業者などと共同で、飯山地域の伝統工芸の技術を生かしたネクタイピンやカフスボタンを開発した。 -
小さなびんてまり教室 受講生募集中!
ガラスびんの中に、びんの口よりも大きな手まりを封じ込めた不思議な工芸品「愛知川びん細工手まり」。初心者の方を対象に、直径約9センチのびんに入った”小さなびんてまり”をゆっくりていねいに指導します。 -
別府竹細工を守る 卸業者や職人組合らが材料供給会社承継
経営者の高齢化や後継者不足で廃業の危機にあった竹材、竹製品の製造会社「永井製竹」(別府市光町)の事業を、存続を望む竹製品卸売業者や竹細工職人の協同組合などが共同で引き継ぐことになった。