2019年– date –
-
ニュース
山陽新聞社賞の東さんらたたえる 東京で日本伝統工芸染織展授賞式
第53回日本伝統工芸染織展(日本工芸会など主催)の授賞式が24日、東京都内であり、奨励賞・山陽新聞社賞に選ばれた東節子さん(74)=金沢市=らをたたえた。 -
イベント情報
高岡で日本伝統工芸富山展開幕 感性光る168点
第58回日本伝統工芸富山展は24日、高岡市美術館で開幕した。金工、漆芸、木竹工、陶芸、染織、人形、諸工芸の7部門で、時代を超えて受け継がれてきた技術と、作り手の感性が光る168点が並んでいる。6月9日まで。 -
ニュース
涼しげな「水うちわ」作りが盛ん 岐阜
本格的な夏の訪れを前に、表面に水のような透明感があり、涼しげな見た目が特徴の「水うちわ」作りが、岐阜市で盛んに行われています。 -
ニュース
角利製作所、職人が手掛ける鉛筆削り
かつお節を削るように、カンナの上で鉛筆の先端をスライドさせる。シュッシュッと響きのいい音を立てながら、徐々に鉛筆の芯がとがっていった。削るというより「研ぐ」といった感覚に近い。 -
ニュース
ウィズムが「クオン」との別注Tシャツを発売 職人による市松模様の刺し子織り
セレクトショップのウィズム(WISM)は5月24日、「クオン(KUON)」とコラボレーションした別注Tシャツを発売した。袖に市松模様の三和織物が施されたTシャツで、価格は1万1000円。 -
ニュース
青森)すし職人がすし米「ムツニシキ」の田植え体験
青森県内のすし店が加盟する県すし業生活衛生同業組合(村本信一理事長)は23日、黒石市がすし米としてブランド化をめざしている「ムツニシキ」の田植え体験会を同市で開いた。 -
イベント情報
松本でクラフトフェアに合わせイベント 「ノーマイカーデー」も実施、街歩き楽しんで
5月25日・26日にあがたの森公園で開催される「クラフトフェアまつもと2019」に合わせて、松本中心市街地で多彩なイベントが行われる。 -
イベント情報
駿河竹千筋細工の花器など並ぶ 静岡・葵区
静岡市の伝統工芸品「駿河竹千筋細工」の展示会(静岡竹工芸協同組合、市主催)が23日、同市葵区のJR静岡駅構内駿府楽市で始まった。6月2日まで。 -
ニュース
血縁はないけれど インディ好き女性、老舗人形店を継ぐ
400年以上の歴史があるとされる宮崎の伝統工芸品「佐土原(さどわら)人形」。作り手が減り、伝統の継承が危ぶまれる中、30代の女性が血縁者以外で初めて老舗人形店の窯元になった。「古地図に載るこの店の歴史と伝統を絶やしてはいけない」と熱意を燃やしている。 -
ニュース
結城紬、後継者育成へ拠点開所 小山市、9月以降に講習会実施
本場結城紬(つむぎ)の振興を図るため市が福良の絹公民館敷地内に整備した「桑・蚕・繭・真綿かけ・糸つむぎのさと」が22日開所し、関係者や地元の児童ら77人が参加して記念式典が行われた。