2019年– date –
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イベント情報
国体前に県の魅力PR 京成百貨店に公式ショップ
今秋の茨城国体を茨城県内から盛り上げようと、京成百貨店6階の特設会場に、国体オフィシャルショップがオープンした。県内を訪れる観戦者や選手らに県の魅力を発信しようと、常陸大宮の「西ノ内和紙」を使用した財布やポーチ、水戸の「水府提灯(ちょうちん)」などの伝統工芸品も取り扱う。 -
ニュース
「体験型」ギフト市場が好調 犬と旅、伝統芸能 幅広がる
東京の伊勢丹新宿店のギフトサロン。落ち着いた雰囲気の売り場では、棚に百数十コースのカタログギフトが並ぶ。最近好調なのが、全国の宿泊施設や料理店を集めた体験型の「リゾート&ダイニング」だ。購入層は30代の女性が中心で、親の誕生日などのお祝いが多い。 -
ニュース
和傘店がフィアットとコラボ 斬新な岐阜和傘
イタリアの自動車ブランド「フィアット」とコラボレーションした岐阜和傘を、髙橋和傘店の職人田中美紀さんが製作した。 -
イベント情報
台東区優秀技能者作品展
今回の作品展は、「平成30年度台東区優秀技能者」として表彰された皆さま方の作品を展示し、また製作する様子を実演して、広く皆様にご紹介するものです。 未来へと受け継がれていく“本物”の技、手作りのぬくもりを、ぜひご覧ください。 -
ニュース
石州和紙材料にこいのぼり作り 浜田・石正美術館
浜田市の伝統工芸品・石州和紙を材料にこいのぼりを作る教室が4日、同市三隅町古市場の石正美術館であり、親子連れたち約30人が色彩豊かな作品を仕上げた。 -
ニュース
昔ながらの職人集団がオーケストラ型組織へ 老舗和菓子店の挑戦
乳酸菌による健康食品など新規事業を次々と展開する老舗和菓子店の船橋屋は、5人の採用枠に1万7000人の就職希望者が押し寄せた超人気企業。社員のやる気が新規事業の原動力になっている。何が若者を引き付けるのか。 -
イベント情報
響き合う緞通と藍染め 染織作家とコラボ展 吉島伸一ギャラリー
佐賀鍋島藩の御用品として知られる綿織物「鍋島緞通(だんつう)」と日本工芸会正会員の染織作家秋山眞和さん(宮崎県)の企画展が、佐賀市大和町の吉島伸一鍋島緞通ギャラリーで開かれている。伝統を受け継ぎながら現代の住空間に調和する約40点を展示している。入場無料。12日まで。 -
ニュース
茅葺き屋根文化、一冊に 葺き替え技術や「結」解説
世界7カ国の茅葺(かやぶ)き職人が岐阜県大野郡白川村に集まる国際会議「国際茅葺き会議日本大会」の開幕を5月18日に控え、村は世界遺産の白川郷合掌造り集落を支える相互扶助の仕組み「結(ゆい)」や茅葺きの技術を紹介する冊子を製作した。 -
職人紹介
末吉さん(荒尾市)九州初の金賞 技能GP瓦ぶき競技 「日本建築の良さ伝えたい」 [熊本県]
荒尾市樺の屋根施工会社丸宗(まるそう)瓦の瓦ぶき職人、末吉真也さん(36)が神戸市で開かれた「第30回技能グランプリ」(厚生労働省など主催)で金賞を獲得し、優勝した。瓦ぶき競技では九州勢初の快挙。 -
関東地方
江戸指物
江戸の粋を伝える組み手の技法 漆塗りで木目の素材を活かした繊細な職人技