2020年2月– date –
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鳩笛に土人形「弘前の伝統工芸・下川原焼」
弘前市桔梗野で作られる、200年以上の歴史を誇る伝統工芸品。津軽藩の土地だった時代から、この地で焼物を作ってきました。 -
静岡)五輪・パラ記念品に駿河の技術の粋 元首らに贈呈
東京五輪・パラリンピックで、国際オリンピック・パラリンピック委員会の委員や国家元首ら約1200人に贈られる記念品の一つに、県内の伝統工芸品2点が選ばれた。 -
和歌山・みなべで「紀州備長炭」の炭焼き職人募集 伝統技術の継承者を探す
みなべ町が現在、特産の紀州備長炭を製造する炭焼き職人のなり手希望者を募集している。 -
五輪・パラ「伝統工芸品コレクション」 大堀相馬焼新商品27日発売
二〇二〇年東京五輪・パラリンピック組織委員会が商品化を進めている「伝統工芸品コレクション」の第十一弾として、浪江町の大堀相馬焼の新商品が二十七日に発売される。 -
京都伝統産業ふれあい館が「京都伝統産業ミュージアム」にリニューアルオープン
2020年3月14日、京都の近代化のシンボル的な地域である岡崎の地において、京都伝統産業ふれあい館は、「京都伝統産業ミュージアム」に生まれ変わります。 -
高知)土佐打刃物の職人育成、鍛冶屋創生塾で伝統つなぐ
高知県の伝統産業・土佐打刃物の職人を育てる「学校」が昨年11月、高知県香美市土佐山田町上改田の田園地帯の一角に開校し、県内外から集まった20代の研修生3人が実習で汗を流している。 -
「真田紐」ブレスレットで 伝統、日常に合わせた商品に
伝統工芸品を現代風にアレンジして販売する軽井沢町の会社「ラブジャパンブランド」が、戦国武将真田氏ゆかりと伝わる「真田紐(ひも)」のブレスレットの海外販売を本格化させる。 -
高校生の発想と木工職人の技術 ままごと用キッチン開発へ
オーダーキッチン製造・販売の藤岡木工所(岐阜県山県市佐賀)と岐阜市立岐阜商業高校(同市鏡島南)が、県産間伐材を使った幼児向けのおもちゃ「ままごとキッチン」を共同開発する。 -
広島県指定伝統的工芸品「戸河内刳物(とごうちくりもの)」実演販売会を開催!~すべて手作業で刳りぬいて作る伝統の職人技~
ひろしまブランドショップTAUで、2月26日(水)に、広島県指定伝統的工芸品「戸河内刳物」の実演販売会を開催します。 -
石川県輪島漆芸美術館にて美術鑑賞とセットの手作り体験を楽しむプラン
石川県輪島漆芸美術館では、さまざまな手作り体験プランを用意しており、展覧会を見てから実際にものを作ってみることによって、漆塗りをより身近に感じてもらえるようになっております。