日本の伝統工芸の継承とさらなる発展を目指す「第48回日本伝統工芸近畿展」を開催します。日本工芸会近畿支部会員と近畿在住の一般作家の入選作216点を展観します。
会期
5月22日(水)~27日(月)午前10時~午後8時
(最終日は午後5時閉場、入場は閉場30分前)
会場
京都高島屋グランドホール(7階)
展示内容
鑑査を通過した陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の作品
入賞作品
日本伝統工芸近畿賞「桐塑布和紙貼『雲の上』」青江桂子
▽京都府教育委員会教育長賞「錬込地金壺」中村鎚舞
▽滋賀県教育委員会教育長賞「チョーク描鉢『もくれん』」荒井ゆきえ
▽京都新聞賞「型絵染着物『風雅紫苑』」澤田麻衣子など13点
入場料
一般500(300)円、大学生以下無料。かっこ内は前売りおよび団体(10人以上)。
前売り券は京都高島屋7階チケットカウンター、京都新聞文化センターで販売
問い合わせ
日本工芸会近畿支部075(252)5205
主催
京都府教育委員会、大阪府教育委員会、滋賀県教育委員会、奈良県、京都新聞、日本経済新聞社、日本工芸会、日本工芸会近畿支部