越谷に唯一残る技術となってしまった藍染技術の「籠染め」、その使われなくなったゆかたの柄が描かれた「籠」という真鍮製の型を何かに活用できないか、越谷の伝統工芸をデザインの力で応援しようとの思いから生み出されたのが幻想的な灯りのインテリア「籠染灯籠」です。
「籠染灯籠」は旧日光街道沿いの商店街の店先で越ヶ谷宿のサインとして展示されておりますが、今回はホテル雅叙園東京で様々な工芸品とともに展示されます。
日時・場所
日時:令和元年(2019年)7月6日(土曜)~9月1日(日曜)
時間:午前10時~午後5時(時間が変更となる期間があります)
場所:ホテル雅叙園東京(東京都目黒区下目黒1-8-1)
入場料:有料(チラシまたはイベント公式ホームページ等でご確認ください)
お問い合わせ先
ホテル雅叙園東京
電話:03-5434-3140