職人紹介– category –
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竹製釣り具、熟練の技 時代とともに変化させ
竹を使った和ざおを製造する釣具店「つり具の木下」(八女市上陽町上横山)の2代目店主。昭和40年代以降、釣りざおの素材はグラスファイバーやカーボンなどの化学繊維に取って代わられたが、今も竹の味わいや独特の使い心地を求める愛好家は少なくない。 -
仏具の「チーン」を自転車のベルに 京都の職人が作成
透き通った音色を響かせる仏具「おりん」。「チーン」と安らぎを与える音色を街に響かせようと、おりんを手がける京都の鳴り物職人らが自転車につけるベルを開発した。 -
西陣織、支える職人高齢化でピンチ 半数超「自分の代で転廃業」
西陣織を支える糸準備などの関連工程で、職人の高齢化が深刻化している。西陣織工業組合がまとめた2018年の関連工業調査で、80代の事業主が2割近くを占め、事業所の半分以上が「自分の代で転廃業」と回答した。 -
トロロアオイ栽培も手掛ける和紙職人 新需要探り伝統守る 柳瀬翔さん 福井県越前市
日本有数の和紙産地として知られる福井県越前市。この地で和紙職人の傍ら、和紙の原料となるガンピやトロロアオイの栽培に携わるのが柳瀬翔さん(26)だ。今後入手が困難になると懸念される手すき和紙には欠かせない粘材のトロロアオイの栽培に、5月から着手。 -
岡山)職人の技と誇り脈々 ガラス施工技能士・片山さん
岡山市のイオンモール岡山やビックカメラ岡山駅前店、岡山ドームなど手がけた作品は数知れず。高度なはめ込みガラス加工技術が認められ、5月に黄綬褒章を受章した。「ガラスに関わる仕事をしたい子どもが少しでも増えてほしい。後輩たちの励みになればうれしい」と語る。 -
曲物職人 大川良夫 東京都中野区
有限会社大川セイロ店代表の大川良夫さんは曲物をつくる曲げ師。1941年生まれ。東京都中野区出身。セイロ・フルイ・裏漉しといった曲輪加工品一式を扱う製造卸の大川セイロ店2代目。大川セイロ店は、現在、東京で伝統的な製法及び材料で曲物を製作している唯一の工場です。 -
「ものづくりの技術残したい」箪笥作りの情熱再び 奥州の職人親子、倒産から復活
奥州市で伝統工芸品「岩谷堂箪笥(たんす)」の製造を手掛ける職人親子が、令和の始まりに心を新たにしている。及川孝一さん(81)、雄さん(57)親子が経営していた製造販売会社は2年前に多額の負債を抱えて倒産。「ものづくりの技術を残したい」と再起を期し、改元された5月1日、再び立ち上がった。 -
日本唯一のセルロイド人形職人~作り続ける「ミーコ」の魅力とは
童謡「青い眼の人形」の歌詞にも出て来る「セルロイド」。いまはほとんど見掛けなくなったセルロイド人形を、日本でたった1人、いまも作り続けている職人さんがいます。背景には、お父さんから受け継いだ熱い思いがありました。 -
大館の伝統工芸士が祭事の吊り桶修理 曲げわっぱ技術生かす
秋田県大館市の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」の伝統工芸士、佐々木悌治さん(87)=同市中道=が、潟上市天王、男鹿市船越両地区の国重要無形民俗文化財「東湖八坂神社の統人(とうにん)行事」の祭事に欠かせない「吊(つ)り桶(おけ)」の修理に取り組んでいる。 -
仙台の伝統工芸「柳生和紙」技は次代に 90歳の佐藤さん紙すき引退、長女が跡継ぎサポートへ
仙台市太白区柳生地区で約400年前から続く伝統工芸「柳生和紙」を半世紀にわたり守り続ける「柳生和紙工房」の佐藤ふみゑさん(90)が、今年の和紙作りを最後に現役を引退する。