2020年2月– date –
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うるしの あ・い・う ー漆芸技法の百科事典ー 石川県輪島漆芸美術館にて開催
本展覧会では、その中でも器物の表面に模様を付ける加飾技法に焦点を当て、沈金、蒔絵、彫漆などの技法の違いを、作品だけではなく材料や道具など、加飾のために必要となる様々な資料と併せてご紹介いたします。 -
第37回 日本伝統漆芸展 石川県輪島漆芸美術館にて開催
日本を代表する工芸として、永い歴史をもつ漆芸。日本伝統漆芸展は日本伝統工芸展の漆芸部会展として、伝統の継承とその練磨、現代への応用を目指して開かれています。 -
匠の技と心 ~未来に繋ぐ熊本の工芸Ⅱ~(2020.2/26-5/6)
熊本には、地域に根差した生活や習慣、伝統を背景に綿々と伝えられてきた手工芸がたくさんあります。 -
漆文化も、我が子も愛するからこそ両立 職人・2児の母「金継ぎ」キット販売好評
壊れた陶磁器を漆で接着し、接ぎ目を金銀の粉で装飾して再生させる技法「金継ぎ」を広く伝えている清水愛さん(40)。 -
越前箪笥、今風商品を創出 組合理事長の松井氏に聞く
福井県越前市の中心部、通称「タンス町」に「越前箪笥(たんす)会館」が昨年10月末、完成し、製品や技術の紹介を始めた。 -
伝統工芸、「帰国後消費」に商機(時流地流)
伝統工芸品に携わる地方の老舗の社長が、海外で上場会社のトップに――。こんなことが現実になるかもしれない。富山県高岡市の鋳物メーカー、能作は今月、台湾企業と貴金属製の贈答品や雑貨を作る合弁会社を現地に設ける。 -
小田原ちょうちん 伝統の担い手募集
伝統工芸「小田原ちょうちん」の製作工程を学び、市内小学生などに指導を行うボランティア養成の講習会が3月21日(土)、午前10時から小田原商工会館で催される。 -
「寄木細工」に魅せられた若き職人…箱根の伝統工芸品の高い技術力を未来に伝える
吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。 -
はかた伝統工芸館で「博多人形雛人形展」 博多人形師20人の作品が一堂に
企画展「博多人形雛(ひな)人形展」が現在、はかた伝統工芸館(福岡市博多区上川端町6)1階企画展示室で開催されている。 -
福島の伝統と歴史を支える”ものづくり”技術の結晶 「FROM FUKUSHIMA 魅せる福島のものづくり」2020年2月15日(土)~24日(月) 開催
福島県の事業者マッチングを支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、新たな販路開拓に向けた取り組みとして、東急ハンズ渋谷店とコラボレーションし、福島県のクラフト商品事業者の商品を展示・販売する「FROM FUKUSHIMA 魅せる福島のものづくり」を、2020年2月15日(土)~2月24日(月)までの期間限定で開催いたします。