7月25日〜27日3日間TOC展示会場の13階で、日本を支えてきた伝統的な匠の技と、 最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典 2019」を開催する。主催は東京都、入場無料。毎年約3万人がご来場する。
全国各地から日本のものづくりの伝統を受け継ぐ団体が集結して、 “衣” “食” “住” “工” の様々な分野における優れた匠の技の実演や逸品の展示紹介、 また様々な職種の体験プログラムもご用意し、 五感で楽しめるイベントとなっている。
こどもの夏休みの自由研究に使えるテーマも豊富に用意されている。会場内には多くの通訳ボランティアも配置し、 海外のからの来場者にも対応する。
今年は、ブースをまわって参加するスタンプラリーや、 食の職人技を見ながら食べて楽しめる「東京うまいもの横丁」などの新企画も実施する。
同展のサポーターに、 TV番組で建築関係のスキルが上達した、 K-1 WORLD MAX元世界王者魔裟斗が就任。イベント期間中に様々なステージに登場する。
イベント情報は随時、 公式ホームページで公開していく。
【開催概要】
名称:ものづくり・匠の技の祭典 2019 Monozukuri – A Celebration of Japanese Artisanal Techniques
日時:2019年7月25日(木)・26日(金)・27日(土) 10時~18時 ※最終日は17時まで
場所:TOC展示会場 13階 グランドホール(メイン会場)/ 特別ホール(全国ブース)(東京都品川区西五反田七丁目22番17号)
入場:無料
主催:東京都
実施内容 : 日本各地から集めた匠の技や伝統工芸、 最先端のものづくり技術の実演・体験・展示等、 日本各地の逸品の紹介・販売等
公式HP: https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/
※ イベント情報は、 ホームページで随時情報を公開する。