工芸作家8人の饗宴

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〜伝統の技と、創造力の美を求めて〜

日本の工芸は、長い歴史と伝統、技術により受け継がれてきました。それは、いままでもこれからも変わることはありません。工芸作家は、常に独創性を見出すために日々切磋琢磨し続けています。その積み重ねによって、工芸作家一人ひとりの可能性がふくらみ、個性的な作品が生み出されます。

本展示会では、可能性を探求し続ける工芸作家8人の技と想像力が融合する作品を展示します。日常の制作活動の中から生まれた希望を見出す作品を、多くの方にご覧いただきたいと考えています。

時代を越えて培ってきた技の美をお楽しみください。

【前編】2019年 6月1日(土)〜16日(日) 11時〜19時

伊勢崎 紳(備前焼) 加古 勝己(彩陶)
佐々木 伸佳(ガラス) 樋口 雅之(志野・織部焼)

【後編】2019年 6月18日(火)〜30日(日) 11時〜19時

小田切 健一郎(木漆芸) 木俣 薫(唐津焼)
西田 由果(吹きガラス) 山下 幾太郎(美濃焼)

場所/ヒルトンプラザイースト 3階 特設会場
※6月3日(月)全館休業です。6月17日(月)は展示入替のため閉場いたします。

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