幅2m超の木象嵌展示

 「世界一の木象嵌(もくぞうがん)展」が6月25日(火)まで、風祭のかまぼこ博物館で開催される。午前9時から午後5時まで。入場無料。

 木象嵌とは、天然木材により絵図や図柄を表現する木画技術。小田原や箱根では伝統工芸として受け継がれている。今回は寄木細工研究会会長の金子皓彦氏のコレクションから約100点を展示。横約2・4m×高さ約1・8mの「時計鏡付き箪笥」も初公開される。

 問い合わせは【電話】0465・24・6262へ。

世界一の木象嵌展 -小田原・箱根の伝統工芸の技と美-|  小田原鈴廣かまぼこ

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