伝統工芸トークセッション!【岐阜の和傘×沖縄の織物】〜工芸から再生する地域のタマシイ〜

岐阜×沖縄の「コラボ和傘」リリース記念し、新たな和傘を手がけたプロデューサーたちによる、伝統工芸トークセッションを開催!

どのようにして“伝統工芸”を”地域再生”に繋げてきたのか。
これからの“伝統工芸”はどうなるのか。どうするのか。
実践しているお二人ならではのトークから、伝統工芸の“リアル”を感じ 学べるイベントです。

さらに当日は、コラボ和傘をご試供・ご購入いただけます◎
この機会にぜひお越しください。

美濃和紙を使用した岐阜の伝統工芸「岐阜和傘」

沖縄の“自然”や“文化“をモチーフにしたデザインブランド「シマノネ」

2つの地域の伝統が重なって、新しい和傘がリリースされました!
沖縄らしい陽気な柄に合わせて、まぶしい日差しを遮る日傘です。

手がけたのは、

沖縄の文化や沖縄の人の中に息づく無形の価値を、工芸品を通して伝え、織物をはじめとしたつくり手の人材育成や工房運営の勉強会なども開催している、沖縄の「ゆいまーる沖縄」代表の鈴木修司さん。

和傘を作り、売るのみならず、長良川流域から生まれた伝統産業の再生を目指した事業「和傘CASA」を手がけている、岐阜の「NPO法人ORGAN」理事長の蒲勇介さん。

岐阜と沖縄、それぞれの地域で”伝統工芸”をアップデートし、未来へ繋いでいるプロデューサーのお二人が、熱いトークを繰り広げます。

【ゲスト】鈴木修司/ゆいまーる沖縄(株)代表取締役社長

1976年生まれ。1988年ゆいまーる沖縄にアルバイトとして採用される。2010年同社代表取締役社長に就任。
2011年より沖縄工芸品のブランド構築をスタート。これまでに琉球ガラス、焼物等の工芸ブランド、沖縄県立芸術大学とコラボレーションしたデザインブランドを立上げる。工房運営セミナーの開催や沖縄県の商品開発事業、織物職人の人材育成プロジェクトの運営など沖縄工芸業界の課題解決に向けた取組みも積極的に行っている。

ゆいまーる沖縄HP

蒲勇介/NPO法人ORGAN理事長・長良川てしごと町家CASAプロデューサー

1979年郡上市生まれ。何もないと思っていた地元・岐阜市で出会った”水うちわ”とその復活プロジェクトをきっかけに、長良川の恵みが美濃和紙や岐阜和傘・提灯などの伝統工芸を生み出すという物語に出会う。以来長良川流域の観光まちづくりに取り組み、2018年度より観光庁日本版DMO法人に登録。長良川デパート・長良川てしご町家CASAなどの販売拠点を核に、流域の基層文化の担い手支援を行う。工芸品の商品開発や販売など、地域商社としての活動へ挑戦している。

NPO法人ORGAN HP
長良川てしごと町家CASA HP

【イベント詳細】

《日時》
2019年9月26日(木)
18:30 開場・受付開始
19:00 イベントスタート・ゲスト紹介
19:30 それぞれの地域・伝統工芸の紹介
20:00 コラボ和傘のお披露目・トークセッション
・コラボの背景
・職人支援のリアル
・これからの伝統工芸 など
20:30 交流会(フリータイム)
21:00 クローズ

《会場》
岐阜ホール
東京都台東区上野桜木1-4-5-2F

《参加費》
¥500+1d

《定員》
30名

《お問い合わせ》
岐阜ホールLINE
お電話 080-4225-0283
(担当:かかみがはら暮らし委員会/戸髙 翼)

<会場はこんなとこ>

岐阜ホール

伝統工芸トークセッション!【岐阜の和傘×沖縄の織物】〜工芸から再生する地域のタマシイ〜 | Peatix

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