静岡市の伝統工芸品「駿河竹千筋細工」の展示会(静岡竹工芸協同組合、市主催)が23日、同市葵区のJR静岡駅構内駿府楽市で始まった。6月2日まで。
置き風鈴や花器、虫かごなど、夏を感じる作品約80点を展示即売している。会場では実演も行われ、繊細に竹を組み上げる職人の技を披露している。
同組合の杉山雅泰代表(78)は「長く使うほど味が出てくるのが魅力。ぜひ手に取って見てほしい」と話した。
静岡市の伝統工芸品「駿河竹千筋細工」の展示会(静岡竹工芸協同組合、市主催)が23日、同市葵区のJR静岡駅構内駿府楽市で始まった。6月2日まで。
置き風鈴や花器、虫かごなど、夏を感じる作品約80点を展示即売している。会場では実演も行われ、繊細に竹を組み上げる職人の技を披露している。
同組合の杉山雅泰代表(78)は「長く使うほど味が出てくるのが魅力。ぜひ手に取って見てほしい」と話した。