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シマエナガなどの野鳥が「だるま」になった! 「川越だるま」職人とのコラボで本格的だけど200円と破格です
近頃人気の「シマエナガ」をはじめ、「すずめ」や「つばめ」といったおなじみの野鳥たちが “だるま” になって登場! -
和紙の世界に触れる 紙すき体験、コウゾの生産現場見学
岐阜県美濃市中心部のうだつの上がる町並みに昨年7月開業した宿泊施設「NIPPONIA美濃商家町」は3月にも、宿泊客が美濃和紙の関連施設を巡る「地域体験型プラン」を始める。 -
麦わら細工で描いたネズミの絵馬額 豊岡の職人が奉納
今年の干支「子」にちなみ、ネズミの絵柄を兵庫県指定伝統的工芸品「麦わら細工」で描いた絵馬額が、同県豊岡市出石町魚屋の本高寺に奉納された。 -
輪島塗、台湾で発信 3月、隈研吾氏の皿で提案
3月に台湾で世界的建築家の隈研吾氏がデザインした輪島塗の器を用いた料理イベントが開催される。現地の富裕層に日本を代表する伝統工芸の魅力に触れてもらい、輪島塗の販路開拓につなげる。 -
東京五輪パラの記念品4品目選定 備前焼、作州絣、津山箔合紙
今夏の東京五輪・パラリンピックで来日した大会関係者に全国各地の伝統工芸品を贈呈する「大会記念品プロジェクト」に、岡山県内から備前焼のビアマグと杯、県北に伝わる作州絣(かすり)、津山箔合紙(はくあいし)(横野和紙)の計4品目が選定された。 -
山形・尾花沢の磁器と米沢織がコラボ 日本酒用の高級杯を発売
食器卸売業の瀬戸屋(仙台市)は、尾花沢市の磁器「上の畑焼」による日本酒用の杯「銀祥(ぎんしょう)」を発売した。 -
越前箪笥のハート模様金具がチョコに バレンタインに「伝統にも注目を」
福井県越前市の伝統工芸品、越前箪笥(たんす)の金具をチョコでかたどり、ハート形の「猪目(いのめ)模様」を再現した実物大金具チョコレート作りが2月2日、越前箪笥会館(同市)で行われた。 -
「廃棄物削減・伝統技術の継承・障害者雇用」をテーマに活動する幸呼来Japanがブランド・リニューアル!「SACCORA」発表!
幸呼来Japanは、「オニツカタイガー」「ANREALAGE」「KUON」「中川政七商店」をはじめとするブランドやメーカーへ、裂き織の供給で得た経験をもとに、”裂き織”をより現代に求められるプロダクトにした新ブランド「SACCORA」を立ち上げました。 -
愛知)伝統工芸品を結婚の思い出に 女子高生が発案
新郎新婦の新たな門出に合わせ、伝統工芸品の制作を体験してもらうビジネスが名古屋で始まった。発案したのは地元の高校生。衰退が心配される伝統工芸の魅力を、幸せな思い出とともに広く知ってもらいたいという。 -
南部鉄器で焼くと肉ふっくら 盛岡の焼き肉店が鉄板導入
盛岡市盛岡駅前通の厳商事(厳彬哲(ひょうてつ)社長)は27日、運営する焼き肉店「盛楼閣」に南部鉄器製の鉄板を導入した。高品質の焼き肉と伝統工芸品を組み合わせ、国内外に岩手の魅力を発信する。