2020年2月– date –
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横手で観光客向け体験イベント 伝統工芸品の販売や体験コーナーも
観光客向け体験イベント「観光エキスパートEXPO」が2月15日・16日、横手市交流センター「Y2(わいわい)ぷらざ」(横手市駅前町)で開かれる。 -
麦わら細工で描いたネズミの絵馬額 豊岡の職人が奉納
今年の干支「子」にちなみ、ネズミの絵柄を兵庫県指定伝統的工芸品「麦わら細工」で描いた絵馬額が、同県豊岡市出石町魚屋の本高寺に奉納された。 -
輪島塗、台湾で発信 3月、隈研吾氏の皿で提案
3月に台湾で世界的建築家の隈研吾氏がデザインした輪島塗の器を用いた料理イベントが開催される。現地の富裕層に日本を代表する伝統工芸の魅力に触れてもらい、輪島塗の販路開拓につなげる。 -
小倉城で伝統たこ「まごじ」展示 揚げ方や歴史も
毎年旧正月の風物詩「まごじ凧展」が2月4日、小倉城で始まった。天守閣4階の「ギャラリー」に、代表的なデザインのセミのほか、だるま、鬼、ひな人形などの20種を並べる。制作過程、揚げ方、歴史なども紹介する。 -
東京五輪パラの記念品4品目選定 備前焼、作州絣、津山箔合紙
今夏の東京五輪・パラリンピックで来日した大会関係者に全国各地の伝統工芸品を贈呈する「大会記念品プロジェクト」に、岡山県内から備前焼のビアマグと杯、県北に伝わる作州絣(かすり)、津山箔合紙(はくあいし)(横野和紙)の計4品目が選定された。 -
京都で外国人に人気の伝統工芸などを味わう体験型アクティビティ
「古都」と呼ばれる京都府は、「日本文化発祥の地」とも言われており、その1,200年の歴史とともに培ってきた様々な魅力が存在します。今回は、外国人にも人気の日本の伝統工芸の体験型アクティビティを紹介します。 -
山形・尾花沢の磁器と米沢織がコラボ 日本酒用の高級杯を発売
食器卸売業の瀬戸屋(仙台市)は、尾花沢市の磁器「上の畑焼」による日本酒用の杯「銀祥(ぎんしょう)」を発売した。 -
泉州に息づくその技「伝統工芸士による堺の包丁講座」開催
市立池上曽根弥生学習館(池上曽根史跡公園)にて、伝統工芸士による講演、包丁の砥ぎ方教室を同時開催します。 -
越前箪笥のハート模様金具がチョコに バレンタインに「伝統にも注目を」
福井県越前市の伝統工芸品、越前箪笥(たんす)の金具をチョコでかたどり、ハート形の「猪目(いのめ)模様」を再現した実物大金具チョコレート作りが2月2日、越前箪笥会館(同市)で行われた。 -
博多人形で「動物園」 若手人形師5人、伝統工芸館で作品展
博多人形師の若手5人が動物を題材にした作品展を、はかた伝統工芸館(福岡市博多区上川端町)で開いている。